人と比べて変わってるね、とか独創的だ、

とかを言われるのが好きだ。


単にゲームとかが得意でなく、
絵を描いたり、
少し変わった服や思想を試したり、
帽子大好きだったり

そーいう人生だった。

であるからして、
たくさんあるモノをあまり好まない。


でもいいものは良いと言いたい。

例えば3coinsの


このグラスはなかなか好きな形だし、

少し大きめの手にちょうど収まる。


ただ、

昔、母から貰った丸い氷ができる容器

の丸い氷が綺麗に入るかもな〜

という淡い期待は


丸い氷ができる容器を

シェアハウスに置いてきて故に

ついえた。



また、ある時は

友達と映画を待っている間に

食器屋さんで



このマグカップから目が離せなかった。

少しの重量感と、

色合いがとても良い。



そのグラスを駐車場に置いて、

スタバとかタリーズとかコメダ珈琲とか、

名だたるカフェではなく、

個別経営のカフェ、


それこそ1店ものの


カフェに行こうとなった。



もちろんスタバもタリーズも

コメダ珈琲なんかは特に

好きだが、

お気に入りのマグカップを手に入れたまま

特別な空気に触れたかった。




路地カフェなるものを見つけた。


美容室とカフェと雑貨屋さんを

複合経営?しているとのことだった。


雑貨屋さんの奥のロフトでレモネードを飲みながら

雑貨の雰囲気や

70かは90年代のレトロな洋楽に酔いしれて

映画の空気感に備えた。



映画は



戦闘シーンで

昔のウォークマンから

良い曲が流れてくる、

アガる映画だ。


細やかな心理描写や不器用な感じが

なんとも面白かった!


映画終わりに行きたかった夢を語れ長崎、

1組前から売り切れ御免されたので

少し早めに行ければと,若干の後悔を添えて

1日が終わったのだった。






Enjoy Music Club 「夏の魔法」


たおきき