私が23歳の頃に
突然父が病にかかってしまって
それによって私が一世一代の神頼みをすると
突如幼馴染みのSケムリ先輩と
弁天ちゃん伝に
關聖帝君から降りてきた神託が始まりだったのですが
それもこれも
今から15年も前の出来事でした。
戦慄の神託によって
台南にある關聖帝君（南天文衡聖帝）が
祀られている祀典武廟という道教寺廟へ
参ったのですが
肝心の父は私が目を瞑ってお祈りしている間に
隣の媽祖廟に勝手に行きだす始末で
父の病のために
みなさまを巻き込んで
わざわざ台灣まで同行して頂いたのに
大変手を焼かされたことを
昨日のことのように覚えております。笑
あの時に比べるとかなり太ったワタクシですがw
天上聖母からの神託
この旅において
現在歯の治療中の私は
治療中の歯が浮くほどの
お褒めの言葉をこの三神から
頂いたのですが、、、
曰く
「お前は朕と同じ眼をしておる」
「何十年経っても全く揺るがない気性だな」
「雨が降ると鳥臭いよ」
「本来なら既に尽きた運気にもかかわらず
まだ欲するのか
誠に愉快じゃ！」
「わらわの龍を一匹遣わそう」
などなど
BeBeセンセは
自分の神託の腕には
自信があるようですが
どうやらそれがどうにも納得が
いかないようで
ポエを振って何度も確認していました。
写真では迫力が伝わらなくて残念ですが
22メートルくらいある巨大な玄天上帝像でした。
髪型がサリーちゃんの弟みたいに乱れているのは
髪型がサリーちゃんの弟みたいに乱れているのは
この日は突風が凄かったためです。
北靈宮（玄天上帝廟）
すべての始まりは私の著書に書いております。
神恩感謝
鮑義忠拝