〇〇が憎くて仕方がない人に | 鮑義忠

鮑義忠

日時の出来事を掲載



・恋敵が憎い!
・商売敵が憎い!
・理不尽なアイツが憎い!
・親の仇が憎い!
・たとえ地獄に落ちてもアイツが憎い!
・前世の因縁としか言いようのないほど
いちいち私の邪魔をするアイツが憎い!
憎しみには理由があると思います。
私の感覚ですと「なにもされていないのに誰かを憎むことはあり得ません」
ですので今回は「誰かになにかをされたから憎しみが芽生えた」場合の対策です。
このような悩みを抱えている方に
お勧めのアイテムは

”雷公大將軍”(らいこうだいしょうぐん)
”奪命魂運符”(だつめいこんうんふ)です。

文字通り対象者の
「命と魂と運気のすべて奪う」
咒(まじない)が護符の紙に書かれており
さらにその護符を
絶大な靈力を宿す
桃木の板に貼っております。

この護符のポイントは
「仮に対象者が現世で命を落としても魂まで奪って
しまう」
ので実質的には
「末代まで絶対に許さん!」
という和解は不可能なところです!

使用方法は護符の雷公の身体の部分に
対象者の生年月日、氏名、憎い理由を書きます。
すると九天應元雷聲普化天尊伝に
雷公が有罪か無罪かによって
神罰を下すという仕組みです。
ちなみに關聖帝君も趙元帥もみんな雷神です。

緑色=趙元帥
赤色=南天文衡聖帝
黄色=九天玄女
白色=雷公
紫色=玄天上帝

今回は白色だけ紹介します。
他はそのうち紹介します。

道教の世界でも悪人を裁くのは
雷神の役目だといわれております。
神仙界のルールとして
仮に我が身に降りかかる火の粉を払うことは
決して悪いことではありません。
そして物事の道理としてはじめに仕掛けた奴が悪いのです。
ケンカ両成敗?w
などという意味不明なルールは神仙界には
存在しません。
そしてこれは咒詛でもありません。


台北にある雷公が主神として祀られる中和霹靂宮

オレも雷公である。

オレも雷公である。

オレも雷公である。

オレも雷公である。

オレも雷公である。

ついでにワシも雷公や!

何神おんねん〜!
的な、的な

この世の不条理で理不尽なルールだけでは
裁かれない数々の真の悪が未だに存在します。

雷公とは・・・いわゆる雷電風雨を司る雷神で道教では九天應元雷聲普化天尊の命を受けて天空より鎮地震、鎮暴風雨、妖魔殲滅、賞善罰惡(善人には賞を与え惡人を罰する)などの任務を遂行し、玄天上帝の三十六元帥のひとつとしても数えられる。雷公のルーツは古くはヒンドゥー教のガルーダだとされており、それが道教では雷公となり、仏教では二十四諸天(功德天、弁才天、大梵天、帝釋天、四大天王、日神、月神、金剛密迹力士、摩醯首羅天、散脂大將、韋陀天、堅牢地神、菩提树神、鬼子母、摩利支天、婆竭羅龍王、閻魔王、緊那羅王、紫微大帝、東嶽大帝、雷神)のひとつとして数えられる。

雷公と五雷令

二十四諸天のみなさん


觀音佛祖さま直々に教えて下さった
速効性の靈験が半端なかった金紙


残りの在庫が少なくなりました。
次回の入荷は未定です。





















神恩感謝!
鮑義忠拝