しかし私はその当時、このような話を聞いた時にはまだまだ今よりもさらに未熟であったため
「おそらく自分は気でも狂ったに違いない！
これは幻聴や幻覚の類だ！手遅れになる前に近くの病院へ行ってニンニク注射でも打とう！」
と思ったのだが、、、
しかしこのような内容を私に伝えたのは1人の人ではなく全く顔も知らなかった赤の他人同士であった。
しかも私よりもはるかに常識人の人達で
人数が多いから、それすなわち事実だとは限らないが
しかしそれを言われた当時は
「そんな馬鹿な話あるか～！」
と思っていたが、今になってみると
本当かどうかよりも、適材適所に仕組まれている気がする。
神託というのは、そもそも”人の悩み”とか”煩悩”などの低級なものに関して使用するのは畏れ多いもので
いわゆる”ヒーロー願望の人”や
己のためだけが良ければいいという。
などの”利己主義の人”や
”物見遊山の人”には決して降りてこないのだが
私はヒーロー願望こそないが
かつては”利己主義”の塊のような人間だったのだが
父が病の際の願掛けによって
「何の才もない凡人が神に願掛けを行うのだから
今までの自分を捨てて謙虚に生きよう！」
と誓ったので、それは卒業することができた筈だ。w
そして能力者には自らにはなかなかその能力を
”使用することができない”
または
”使用し難い”
のが、神の世界のルールのため
”一定の条件が整って、神の許可が下りた時”
や
”それ以外の神々の欲する引き換え条件”
などでさらに特殊な能力を授かったり
施して頂けたり、自らが使用することができるのだ。
そのため、そのように神々の御力を直で拝借できれば苦労はないのたが、そうでない場合は能力者同士は互いに不足した部分を補うしかできない。
まあ、いずれも歴史的文献も科学的根拠も存在しないが、神佛が直接又は天才を介して伝えてくるので致し方なく、神佛は不要なことは人に伝えないということと必要な人にのみ伝えるという。
道教風水で
もっとも重要なのは古典や文献に載っている吉相の土地にその土地に関連する神佛を召喚して祀ることが
最善だといわれております。
結局は風水は九天玄女さまから人々に伝えられたものであるため、風水を看る上で最も重要な女神さまであることは間違いありません。
ですが、神佛をただの伝説上の存在としか
理解できていない場合は致し方ありません。
大地にも土地にも神靈が存在し
それを無視することはできません。
道教風水とは
天の神佛や土地の神靈が向こうから人を選ぶのです。
修行不足、力量不足の者の驕りという邪心のある者や
目に見えない神靈などに畏敬の念を持たない者を
向こうは決して選びません。
従って誰にでも同じことが起こる訳では
ありません。
最も大事なのは”心の在り方”です。
大分、話は遠回りしたが
”龍神召喚の書”でも登場する
木花咲耶姫＋國常立尊から六十匹の龍を授かった
”彼の地”へ再び参ります。
彼の地とは昨今の様々な天災に関する交渉時に
神々との掛け合いにおいて
一つの失敗が下手をすれば自らが死罪どころか
我が主神に弓を引き兼ねない不敬罪になる危険すらあり同志と共に命を秤に乗せた綱渡りのような
自らの命も輪廻も何もかもを捨てて
挑んだ真剣勝負ゆえ
”物見遊山のオタクの遊びの類ではない”
ため木花咲耶姫と國常立尊が降臨した場所は
一切明かせませんが、関連する重要な場所は
いわゆる九曲水の吉相地です。
古典で見られる九曲山水の形に似ております。
しかし私も2014年の6月3日〜5日にかけて彼の地で
結果的に國常立尊の復活を手伝い60匹の龍神を授かった際にまさかこれからさらにさまざまな神佛と
さらに縁を持つとは思いませんでした。
これが所謂、悲しいかな、人間の矮小な二元論的思考の狭さというやつですね。
数年経って己の小ささをあらためて思い知ります。
・2015年10月16日
台中日月潭文武廟へ
木花咲耶姫と國常立尊から授かった
「六十匹の龍の力を日月潭文武廟に入魂するように」
十八代玉帝關聖玉皇玄靈高上帝、北極玄天上帝金闕化身蕩魔大天尊、萬星教主紫微大帝玉斗天尊より神託が降り同志達と参拝して日本の國常立尊&木花咲耶姫から授かった六十匹の龍神を召喚する。
・2016年5月10日
上海で趙元帥より”忠義千秋”の御心と礼儀を学ぶ。
上海の城隍廟の趙元帥
趙元帥「オイッ！！鮑義忠！！貴様ぁぁぁぁあ〜！
義忠であろうが！！
忠義を尽くさんかい〜！！
貴様の主は誰だぁぁぁ〜！
十八代玉帝關聖玉皇であろうが！」
と雷よりも太いクマタソのような声でからまれました。
（BeBe先生が）
私「忠義は尽くしてますけど〜！
何かワタクシが粗相でも？」
趙元帥「なぜ先に關聖帝君の元へ馳せ参じ禮を尽くさんのだぁあぁあぁああ〜！！」
私「いや、だってツアーで他の人も沢山同行しているから”一人だけウチのオヤジみたいに勝手にあっちこっち行かない”でしょ？」
そんなやりとりが、どうやら彼の癇に障ったらしく
ゴゴゴゴゴ〜！！！
趙元帥「我は貴様の無礼を絶対に許さんッ！！！
明日また出直せ〜！！！」と言われる。
カチンッ！
私「神のクセに空気読めねーな！
こっちはツアーで時間の自由がねーんだよ！」
と言ったが、ここでドンパチしてもワカメ先生が
”趙玄壇五路財神大元帥の九節鋼鞭の一撃”を
喰らってしまい兼ねないので
結局供物を持って翌日出直して諸神に昨日の非礼を詫びた。
趙元帥とは
封神演義や北遊記（北方真武祖師玄天上帝出身志傳）に登場し、北遊記では後の雷部三十六元帥や
北極玄天上帝三十六官將のひとつにも数えられる猛將で九節鋼鞭という法器を持ち、虎（虎爺）に跨り
かつては幽冥界で悪人を罰し、善人には賞を与え
疫病避け、魔除けなどの武神として崇拝されていたらしく、とにかく礼儀とか作法にうるさいのは武將ゆえであろう。
北遊記でも北極玄天上帝に仕えて
關聖帝君とは同志のように妖魔を封じたり
していたせいか、今では私の教育係といったところか。w
・2016年7月30日
昊天金闕玉衡上帝閣下（關聖帝君）をお招きする。
というか２尺２寸のサイズに加えて
あまりに見事なお姿に一目惚れしてしまい
即、御招きしようと決めたが
流石は
萬天統御、上司三十六天星辰雲漢、下轄七十二地冥壘幽酆、大赤天宮古老眞仙、紫微垣中火之正氣、文武雙全、青龍偃月伏魔、關聖玉皇鑾駕といわれるだけあって一筋縄にはいかなかった〜！！
曰く「我を祀るなら太極中宮（中心）なら行ってやろう！」
私「いえ、中心（センター）にはマエアツがすでにおります。ですのでそれは無理です。」すると
關聖帝君曰く「もう一度言う！中宮なら行ってやってもよいぞ！」
私「最初に御招きした關聖帝君さまを裏切れません。中心は無理です。」
的な、的な
まったくもって不毛なやりとりに即買できずに
でも私がいない間に他の人に買われたら
バチ切れて発射したら７年は廃人になる
古代神話時代の超兵器”ブラフマーストラ”を
発射しそうになりかねないので
内金払ってボトルキープだけしました。
内心「同じ關聖帝君なのになんでガタガタ言うんだよ？」と思ったのは言うまでもありません。
別名、インドラの矢、インドラの光、インドラの焔の矢など
ちなみに私は発動したことあります。
結局、２尺２寸の關聖帝君像ははじめの關聖帝君像とは別に祀って一休さんのとんちばりになんとかセンターに御招きして事無きを得る。
・2017年4月11日
百八億化身關皇閣下をお招きする。
これも先程の２尺２寸の關聖帝君像を佛具店で見た同日に見て刹那の瞬間（75分の1秒）で
一目惚れ！！！
しかしこの百八手の關聖帝君像は
特別中の特別な神像で一般には販売していなかったのだが、この關聖帝君像を所有する
社団法人中華關聖文化
世界弘揚協會の黃國彰理事長が
私がこの道に入るきっかけをお話ししたところ
偉く感動されてらしく、その場で
「任せなさい！貴方のために特別に造らせてお譲りします！」と言われる。
日本だと変態扱いか、自ら中二病です。
とか言わないといけないけど
台灣は
歴史的にみても
国家規模の廃仏毀釈などの政策もなく
よって凶悪な宗教テロ、魔物の新興宗教が
流行る御靈レベルではない国なのです。
日本はその影響で仏像とか、護符とか、占いっていうとキワモノ扱いされるでしょ。
それはロクなのがいないからです。
そして
信心とは”眼に見えるものだけに非ず”
日本特有の悪習である
”人の弱味に脅し文句で漬け込んで勧誘して
増殖させてかえって不幸にするものでもない”
ことを改めて再確認する。
これはかつて廃仏毀釈で罪もない神佛達に行った
その時代の愚者の無礼による神罰で
仮に地球が崩壊しても許されることはない。
この国の宗教、占いが特に狂っていて魔の巣窟なの
はそれが根源にあるからである。
そら王母娘娘も怒るわな。
的な、的な。
・2017年4月15日
北極玄天上帝とのドンパチ
玄天上帝のノーザンライトな七星寶劍VS
鮑義忠のサンダーファイヤーな火雷噬嗑
北極玄天上帝金闕化身蕩魔大天尊と四大元帥
左手前:關元帥（關羽將軍）
左奥:趙元帥（趙公明）
右手前:溫元帥（溫瓊
右奥:馬元帥（華光大帝）
これはBeBe先生と年に5〜6回も台灣へ行って
生憎、観光とか一切なくて、、、
すべて何も楽しくない道教寺廟へめぐって
神佛から何かを頼まれてその代わりにメッセージを貰うか、またはひたすら佛具店へ行き
神像と直接会話して相性のあってシンクロ率の高い
神さまをひたすら探すか、、
BeBe先生に与えられる自由は
・タピオカミルクティーを飲める。
・大判焼きを食べられる。
・昼から東坡肉の名店で食事ができる。
・夜は脚マッサージを受けられる。
※台北101、千と千尋の神隠しの九份、士林夜市、北投温泉、淡水、愛河、饒河街観光夜市など
人気の観光スポットは一度もお連れしてません。
あっ！最近、士林夜市は解禁されましたが
結局、士林にある媽祖廟で關聖帝君、玄天上帝、趙元帥、媽祖、土地公、文昌帝君などが祀られているので
神託です。涙涙涙
ですが、ある時夜中の4〜5時頃でしたが、BeBe先生のカラダに玄天上帝が降駕（降臨）してきて、、、
BeBe先生のカラダを介した
玄天上帝曰く「我は關聖帝君よりも遥かに高位であるぞ！
頭が高いぞ〜！
我ならお主の背負った災厄をどうにでもできるぞ！」
と言ってきたので、、、
ピキッ！
ゴゴゴゴゴ〜！！！！
私「オイッ！
ボケー！
小僧ッ！
誰が命乞いしたよ？
お前如きにオレが頼みごとでもしたか？
偉いってなんだ？食いもんか？
關聖帝君でも誰でも連れて来いよ！
大馬鹿野郎〜！！！
お前の死にたいの？
お前のおるという武當山とかいうチンケな世界遺産に超兵器喰らわしてやるぞ〜⁉︎
ボケー！！」
すると、見かねた關聖帝君がBeBe先生のカラダに
割り込み、
關聖帝君「コラ〜！無礼な口を叩くでないぞ！こちらのお方は我よりも偉いお方であるぞ！」
私「それがどうした！
最高神だということを信じて
いわれるがままに
最終決戦でなにもかもくれてやったじゃねーか！
その後どうなったよ？
最後まで貫き通したのはオレだけじゃねーか？
何今さらノコノコ出てきて偉そうな事言ってんだよ！
あの時警告してやった筈だが、、、
『十八代玉帝關聖玉皇玄靈高上帝を最高神として
信じ、我はすべてを差し出す。
我の命も全財産もすべてくれてやろう。
地獄の責め苦も60億年受けよう。
しかし一つでも条件が違った場合は、、、
關聖帝君、諸神佛菩薩、すべて此れに関わりし者共すべて180億年我の災禍を喰らうがいい〜！
オレからなにもかも差し出して補償はなにもないんだから、これだけは言わせろや！』ってな。
２対１でもいいぞ？
かかってこいよ！
テメーら！！」
