この隠徳無極大法師さまのいうことが真実なら
彼は「43年も我々をお待ち頂いたようです。」
lineをしておりますが、43年待った欠けたパズルのワンピースが見つかったようで大変ご機嫌のようです!
そして本日は修行開始で精進料理となるので
肉類や味の濃いものは食べ納めです。
私は絶食、減量は昔取ったきねづかでなんの苦もありませんが、BeBe先生は種子島家の狗神遣いだけに
200%肉食系の超獣ブルーザーブロディなので
野菜も一切摂らず真水も絶対に飲みません。
八字の命式も”天賦の才”を持つ者だけあって
バランスも悪く振り切って突出しております。
見つけました。
なかなか美味しかったです。
そして三峽無極七玄宮に向かいます。
敷地内に大法師さまの家族が開いたオシャレな
カフェがあります。
左奥から濟公禪師・北極玄天上帝
右奥から地蔵王菩薩・觀世音菩薩
左前:福徳正神・虎爺
右前:五路財神
五路財神
そして大法師さまと信徒の方達と
再会の挨拶を済ませて早速
十八代玉帝閣下より事前に仰せ付かった
「まずは北極玄天上帝の降駕(チャンチャー)を
修得せよ」といわれているため
打坐(ターツォウ)=坐禅を行います
「ご飯だよ〜!」と呼ばれたため一時中断しました。
食事を終えてお茶をしていると
なにかの流れで我々の存在を聞き付けた信徒の方と
大法師さまの奥様から「護符を書いてほしいです」と
頼まれます。
そこで私は
「今は筆ペンしかなくてそれで書くのはよくないので
もしも大法師さまのお使いの筆を使わせて頂けるのなら喜んで書きます」と伝えます。
すると隠徳無極大法師さま以外に護符を書くことを許されない筆と道具一式を修行半日目の小僧が
畏れ多くも九天玄女娘娘の正面で書くことを許されます。