先祖供養の重要性 | 鮑義忠

鮑義忠

日時の出来事を掲載

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ビフォー


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アフター

こちらのお墓は龍神召喚の書でも所縁の北海道の

某所でいわゆる

三元九運による地の氣でいうところの

現在は衰退した運の時期に入っており

陰宅の風水調整が必要でした。

先祖供養は道教式では

亡くなった方への供養の方法は

単純に戒名授けてお経を唱えるというような

一律ではなく

亡くなり方に応じて護符が多々存在したり

子孫と先祖の先天八字(四柱推命のルーツ)などの

情報からすべての人にとっての吉年月日時を選んで

供養する必要があります。

要するに歯痛なら歯科医で

精神的な病なら心療内科といった具合です。

精神病なのに産婦人科に

いってもどうにもならないのと同じように

供養も死後の世界を簡易的に解釈してしまうと

仮に亡くなった方が納得がいかない死に様である

場合には

あれこれ障りとなって子孫に悪く影響します。

逆に先祖供養がキチンと行われていれば

それは絶大な守護となって子孫を守るでしょう。

まあどこの家系にも非業の死を遂げたり

成功した先祖はいるとは思いますが

もしも悪いことが代々続く場合は

なにかしらの問題がお墓の風水にあると思われます。

私の鑑定したケースでは現代風の安易な供養の仕方は

問題とリスクしかありませんでした。

遺伝的な病気や性格などは

子々孫々にまで多大な影響を及ぼすため

良い遺伝ならさらに磨けば花は咲きますが

悪い遺伝は断ち切らないといけません。

今回は予め神託で北極玄天上帝の三十六の眷属の

一尊である廣澤尊王から

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「玄武空亡〜!玄武空亡〜!」といわれていて

龍神召喚の書にも所縁のある

さらに御先祖様に関わることがいくつかあったため

敷地も広く山にも囲まれており

守られていたため

墓石を丸ごと造り替えずに

すべて吉寸で私が設計し

墓石を囲むように玄武、青龍、白虎方位に

塀と正面に吉作用を象徴するオブジェを提案し

東洋占術系の暦の最高峰の神にあたる

顕曲傳星(三皇星即ち玉皇・天皇・紫微)の吉日を

選び地元の墓石屋さんにお願いして

遂に完成しました。

吉神(歳徳、歳徳合、歳枝徳、陽貴人、陰貴人、歳禄、歳馬、博士、秦書、四利三元=龍徳、福徳、太陽、太陰など)
凶神(太歳、歳破、年月三殺、坐煞、向殺、五黄など)
十干、十二支、二十四節気などは
流派、宗派に関わらず
すべて
盤古=鴻鈞老祖(第四代玉皇大帝 玄徵高上帝)から
発生した道教の神佛で
さらに
道教の実質的最高神である
十八代玉帝關聖玉皇玄靈高上帝の管轄下にあります。

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つまり煞貢(玉皇顕星)、直星(天皇曲星)、人專(紫微傳星)の吉日が
めぐれば
吉神ならまだしも
人々に災禍を及ぼすのが役目の凶神でも
三つ指ついて道を譲らなければなりません。

ですから煞貢(玉皇顕星)、直星(天皇曲星)、人專(紫微傳星)の吉日が最高なのです。

この三星は
後付けでも
口だけでもない
リアル
避凶化吉(凶を避けて吉に趨くこと)ですので
未曾有の暴風雨如き
「もっと端っこ歩けや⁉︎ボケ〜!」と言って
神人合一して
祝詞を唱えれば軽く捲くれます。
本日は山形まで風水鑑定でしたが
空気が新鮮でした。
火の気が強いので丁度良い涼しさでした。

神恩感謝!