「貼るだけ！超先祖供養風水（仮題） 自由国民社」
が遂に完成しました。
この今の
根拠のない俗信と迷信に彩られた
現在のお墓事情や
とにかく各宗派にお金や人事にまつわる
不祥事や揉め事が多く
檀家からすると不安で不安で仕方がなく
・馬鹿高いお墓
・意味不明な戒名
・陽の氣（太陽の光）も痛風もないため
遺骨を埋葬しても祟るだけの納骨堂というあるまじき暴挙に等しい仕組み
などとても天文、地理に通じているとは思えませんが
無知なのに人の運命を導くのはどうかと思います。
私がこの本を書くのに至ったのは
出版社からの意向もあったが
それよりまず風水鑑定をする際に
なんらかの問題がある場合は
陽宅（人の住む住居など）よりも
必ず陰宅（お墓）や先祖の供養の仕方に
問題があって
調べみると現代の先祖供養の作法も教えも
明治の廃仏毀釈が関係しているのか？
元々ダメなのか？
東北と西南に長い島国ゆえに
ダメな末っ子のような煮え切らない性格で
自分から率先して意見を言ったり
改革を実行することができないのか？
はたまた
母のように家を守る性質ゆえに
常に受け身でいるせいなのか？
政治で例えるなら
政策も外交もへっぴりごしで
どこに一票を投じても出来レースであり
表ではけなし合って裏ではみんな仲良しな
プロレスごっこで
我々、国民からすると政治家は売国奴でしかない
感じしかしませんが
それとは別に
無極聖母瑤池大聖西王金母統御群仙大天尊と
北極玄天上帝金闕化身蕩魔大天尊から
「神事、特に先祖の供養の仕方に関して
現在のものは一切が祭祀不良であり
それに関わる専門家も心無い道化ばかりで
我はその外法の輩が死に際すら己の悪行を改心せんとはなんということ！絶対に許さん！
あの世に行けると思うなよ！」と
今年、言われてわざわざクソ寒い夜中に
都内某所の行きつけの神社までBeBe先生を伴って
神託が降りてきて
私の主神である
十八代玉皇大天尊玄靈高上帝關聖帝君まで
「ガクガク・・・この女神さまには・・・ブルブル・・決して・・ガク・・・ブル・・粗相があってはならないぞ！」といわれるので
誇張して脅かしてるのかな？
と思いきや
あらゆる宗教を否定も肯定もするつもりはないが
極めつけは皆、共通して
「先祖が全く供養されていないため子孫に悪影響を及ぼしていた」という問題がすべてであったと
いっても過言ではなかったからです。
今現在我々の日常に欠かせないスマホですら
一年に何度もアップデートがあるのに
昔からある暦や決まりが
未来永劫、変わらないものである筈もなく
進化や退化は常に必要なのではなくて
必須なのだと思いました。
道教では地獄で苦しむ死者の亡魂を救う神佛として
太乙救苦天尊（たいいつきゅうくてんそん）
という神がいるが
人には様々な亡くなり方があるため
亡くなり方に応じて護符が存在する。
一部を紹介すると
１ 毒殺された死者を弔う護符
２ 咒詛をかけられて亡くなった死者を弔う護符
３ 目が不自由だった死者を弔う護符
４ 餓死した死者を弔う護符
５ 首を吊った死者を弔う護符
６ 首を刎ねられた死者を弔う護符（斬首刑）
７ 戦死者を弔う護符
８ 弓に射られた死者を弔う護符
９ 陰宅風水（お墓の風水）に問題があって亡くなった死者を弔う護符
１０ 獄中死した死者を弔う護符
１１ 邪靈や妖の障りによって亡くなった死者を弔う護符
１２ 代々続けて起こる災禍により亡くなった死者を弔う護符
１３ 馬に踏まれて亡くなった死者を弔う護符
１４ 溺死した死者を弔う護符
１５ 突然死した死者を弔う護符
１６ 家屋などの下敷きになって亡くなった死者を弔う護符
１７ 虎や狼などの猛獣に喰い殺された死者を弔う護符
１８ 海や川に住む生物に襲われて亡くなった死者を弔う護符
１９ 蜂に刺されて亡くなった死者を弔う護符
２０ 落雷によって亡くなった死者を弔う護符
２１ 薬害死・服毒死した死者を弔う護符
２２ 先祖の先祖供養不良により健康を害し不運になって亡くなった死者を弔う護符
２３ 刑罰や拷問で杖で打たれて亡くなった死者を弔う護符
２４ 蛇に噛まれて亡くなった死者を弔う護符
２５ 倒木・落石事故などで亡くなった死者を弔う護符
２６ 焼死による死者を弔う護符
２７ 産後すぐに死亡した赤子の魂を弔う護符
２８ 産後母子ともに死亡した死者を弔う護符
２９ 感染症や熱病などの死者を弔う護符
などなど
勿論それすべてに免罪の方法と護符が存在する。
人の亡くなり方に関して
病気で例えると
頭が痛くても、お腹が痛くても、歯が痛くても
とにかく湿布貼っとけ！
というような対処法が仮にあるなら
それはとてもおかしなことで
今のお墓事情や
先祖供養の在り方はそれに近い。
なにせ根拠のない出鱈目が横行し過ぎている。
年内に完成予定がもう一冊あるので
この執筆モードの勢いを利用して頑張ります。
改変するため現在、執筆中です。
神恩感謝！
鮑義忠拝