伝統派空手稽古二回目 | 鮑義忠

鮑義忠

日時の出来事を掲載

一昨日も

大先生の稽古で

居着かない動きの基礎を

教えてもらって

今度は移動稽古!

大先生の号令で

前蹴りや

突き(ここでは正拳突きとは呼ばないらしい)を

移動しながら突く

もとい

移動と同時に突くらしい

前蹴りはとにかく高くと習ってきたので

上段の前蹴りを繰り出す

すると

大先生「前蹴りが高過ぎる。
抜刀されたら斬られて終わる」と

内心「抜刀って、、
そんな仁義なき戦い、、
今は平成の世の中ですが、、、!笑」

と咄嗟に反発したけど

ゴゴゴゴゴ~

実はコレが平和ボケだと

気付いた!

そう、なにがあるかわからない。

“一寸先は神“

オトコに良くある情けない話

時代劇でも必ずある

絶世の美女による魔性の色仕掛け

よっぽど有能な軍師がついて

補佐していない限り

色香に翻弄されて大抵ヤラれます!笑

そして全てが破綻します

封神演義同様。

誰が何ができて

何持ってるかなんて

見た目じゃ

絶対にわからないし

相当高性能なスキャン機能ないとね

オレの周りの神童やガチゴッドだって

同じで

奇跡がトリコの

無限釘パンチぐらい連続して続かないと

ホントの正体も現さんし

神々さまも集わんし

本人すら記憶にない覚醒状態にならんし

まあ油断大敵や

昔から言うやん

“見かけによらずヒットマン“

とか

“アブラモビッチは石油王“

とか

先人の格言どおりや

ガクブルだゆ(向こうがね)