神崎真由子さんからチネイザン2【風の追撃】のモニターセッション受けました。
チネイザンは認定試験(タオガーデン認定=タイ政府認定)を受けるためには2年以内に最低100ケーススタディのレポート提出が必要なのです。
チネイザン1では個々の内臓や器官にアプローチして行くんですが、チネイザン2では【風】にフォーカスしてエナジーを動かして行きます。
一般的に「エナジーワーク」って言うとなんだかソフトなイメージなんですが、チネイザン2はむしろ逆ですね。
【風】のくせに内臓に居ついて動かない頑固な奴を追い立てて追いかけて追い出すのでかなり痛かったりします。(個人差あり)
決してそんなにひどいことしてるワケじゃないんですけどね。
でも、なぜかアガるんですよねえ。
1回受けるだけじゃわからないかも知れないけど、白馬での合宿中は会場全体が阿鼻叫喚のDVの館みたいになっててもすっごい楽しい。
痛すぎて笑い出しちゃったり。
チネイザン1の講座の茫然自失状態(手順が複雑すぎて)とは大違い。
痛いけど【風】が動き出して吹き抜けていく実感があるからみたいですね。
ただ、よりダイレクトに【風】にアプローチする分チネイザン2はその【風】の影響を受けたり巻き込まれたりしやすい感じがありますね。
日ごろの瞑想やチゴン・ダオイン等のエクササイズしてないと自分の【風】が居ついたまま暴れちゃいそう。
自分ももっとセッションを受ける必要を感じてます。
ここしばらく年に2~3回ほどしかチネイザンのセッションを受ける機会がなかったんですけど、チネイザン2がきっかけになってモニターでセッションを受ける機会が増えたのはありがたいですね。
と言うわけで真由子ちゃんのチネイザン2セッションの感想です。
今回は「第2の風」でした。
脾臓・小腸~肝臓~心包~心臓、そして眼と頭部に抜ける風です。
ウォーミングアップ時点でお腹のどこ押されてもガスがたまった突っ張り感で痛くて最近のメタボ状態を思い知らされる。
「第2の風」の脾臓ポイントでやっとガスが動き始めて少しづつ抜けた感あり。
左総腸骨動脈のポンピングの時、下行結腸に青いインクが流れていくイメージが出てきた。
心包のポイントで、
主に右足、右太もも、右鼠蹊部にピリピリした痺れあり。
胸骨は相変わらず無茶苦茶痛い。
思わず声が出て思いっきりジタバタしたくなる。
顎の裏は目玉を裏側から押し出されるような感覚
顔のポイントはどこも痛かったけど、特に眉の上はとても不愉快な痛み。
終了直後ちょろっと涙が出た。
痛かったのか、痛かったのが終わって安心したのか、他の感情なのか分からない。
なんだろうね。
当日の深夜、右上奥歯(1年前に治療済み)の痛みで眼が覚めた。
頭蓋骨や顎関節のバランスが変わったせいかも知れない。
もしかして隣の親知らずが動いたのかな。
来週は歯医者に行くことになるかも。
長野時代に通ってた歯医者さんは治療前に必ず体操させられて、肩や首を調整してさらに口の中をマッサージして(これがまた超痛い)から歯の治療にとりかかってたんですが、顎関節や嚙み合わせは身体全体の影響を受けているから、歯科治療前のそういう調整は必要だと思うなー。
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