心理学や脳科学や生命学の進化で、心と体の一元論も広まってきましたが
心や体の症状というと「医療の世界」と思う人が多いですよね。
病名や診断名からどうするか？と。
そして高齢になっても健康でいたいとか
終末医療はどうしたいか？とか
社会の情報のテーマになっているので、私たちの意識もその方向に向きがちになってる。
本当の自分を生きることで、家族関係を『再構築』するスペシャリスト加藤 昇（のり）です。
こんな話を聞いたことはありませんか？
アメリカの極秘先端技術は、公開されたばかりの最先端技術の30年先を行っているって。
AIや科学技術が進化していったとき、私たちの心や体を動かしているものは何？が
テーマになってくると思うんです。
中村天風さんが言ってた「心と体は魂のお道具」の世界ですね。
たとえば「再生医療」の未来世界。
私は歯の再生ができたらいいなと思います。
総入れ歯って、どんなに高額で良いものを作っても、お口の中が痩せたりすると
よく噛めなくなるんですね。
インプラントもセラミックは永遠の耐久性はないし。
そして病気や怪我で失われた機能を再生・修復する「再生医療」も。
「もう充分生きたから」とシミジミ語っていた90代の人に聞いたことがあるんです。
心筋梗塞の発作を２回起こして死にかけた体験がある方です。
「もしも、自分の細胞で作られた心臓移植が可能だったら受けたいですか？」って。
すると、目を輝かせて「もちろんですよ！」という答えが返ってきました。
ちょっとびっくり。
人間は不老不死の願望が強いのでしょうか？
さらにAIにつながるお話です。
神経科学の最終的な目標は、人間の脳がどうやって人間の知能を生み出しているかを
知ることであって・・・
これを読んだときも、ちょっとびっくり。
人間の機能、メカニズムを解き明かすものだと思っていたから。
人間の意識の研究も進んでいるようですね。
その延長線上に人間の意識を機械に移植する・・・
たとえばコンピューターにアップロードとか。
80年の人生経験を持った、20歳代の体を持つ高齢者が登場するとか。
まるでSFのようなお話ですよね。
すでに感情は「バーチャルの世界で体験できる」は現実化してますもんね。
そのときに、魂や「ゾーンに入ってる・フロー状態に入っている」と言われる意識は
どうなるのでしょうね。
意識も思考も感情も、すべては記憶から派生するとも言われますが
私たちは生まれ持った気質がありますからね。
何のためにそれぞれの気質を持って生まれるのか？
それが本質といわれるものでしょう。
私は現実の世界で喜怒哀楽を体験しながら本質を生きる人生がいいな。
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〜言いたいことを言葉にして喜びの生活を創る〜
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