人間は独り立ちする事が人生産まれてきた本来の目的ですねという話をしていました
肉体的にも自立し、精神的にも心が自律するという
そして生物の進化だと
人類の創生とか言うと専門的な話になって、まだまだ解明されていく途中の世界、
小さな細胞や素粒子へ向かい、大きく宇宙へ精神や意識の世界へ向かうという
でも自分は今生、人間界に生まれてきたので、始まりや終わりや続きといった事を何となく踏まえた上で、今の人間を生きている、私は魂を生きているというところに意識しながらです
そして心を磨き、進化しようと人生体験をやっているという
昨日はその独り立ちという二本足に進化した人類なのでその次元を生きるという話ですが、数日前に熊の話をしたりして、どちらも宇宙の一部で共存はしている世界だけど、ちゃんと住み分けを考えるという中で、近年の人類の次元が動物的本能に低下してるのではないかという話をしていました。
生きるだけに必死で食べる事や仕事に必死で心磨きはどうなのかと。
本能や欲望の次元がどうなのか振り返ってみる時じゃないかと
そんなことを動物を使い神様がメッセージを送ってるんじゃないかと
そんな次元の分かれ道、意識の格差の分かれ道のような
住み分けと言いながらもペットと共に暮らす現代、それにも意味があると思っています。
動物を飼うのがいけないわけじゃないけど、ペットに普段のストレスも癒され、自分の愛に気づき、人間の愛が心と共に進化するなら良いんだけど、
ペットに依存する愛でまた身勝手な愛で終わるのはどうかとも思う
自分にもこんなに大きな愛があるんだなと気づければ良いんだろう
きっとそこには意味がある。
動物には感情はないと言われています。
ペットを飼っている人はペットだってちゃんと賢くて感情があると言われますが、
動物は波動は感じます、テレパシーもキャッチします。
そして動物的本能にも優れています。
本来動物世界やその環境で生きているので賢いです
賢く生き抜かないといけない厳しい世界ですよね。
だから動物の親も早く子供を自立させる。
一人で生き抜けるために。
ペットの世界は人間と共有しています。
厳しい世界よりも幸せの世界観に我が動物なのか見失っているペットもいます。
そしてペットもその世界を共有し賢く生きようとします
人間が発している感情も意識も波動なので、それを共有し共鳴します。
怒っている波動、楽しんでいる波動、悲しみの波動、など
その波動をキャッチしてくれて共鳴するので、共鳴してもらった人間はそれらの波動が癒えて手放せているのです
なので近年のペットはご主人様の人間と同じような体の場所が病気にもなっていたりね
私は結婚や子育てで随分性格も心の持ちようも進化できたと思っている。
よく孫の子守りも子供が結婚したら孫が欲しいという人もいるけど、
結構子育てやってきた私にとれば赤ちゃんは可愛くて欲しいけど、子育てはもう十分かなと、足らずを補うぐらいの意識で良いかなと。
世の中で孫の子守をしている人とかも子育てで、自分の愛に足らずを感じている分を気づくために体験させてもらっているのかなと思うのと同じだと
もし孫の子守りを強いられるときにはそれも私の人生の課題がそこに在るんだなと思ってきっと向きあうと思ってる感じ
共に共有し生きているけど、それも本来は自律するためだと
いつかは心が進化してお互いが共依存にならないうちに卒業がやって来ます
人間も愛に満たされ独り立ちする時だとペットも役目を終えます
共存するけど、お互いのため。
意識も共有はするけど身勝手に依存はしない。
それぞれの自律でそれぞれへのリスペクトが必要かなと
人間界も動物界にも生きる意味がある