人は常に何か選択している、
その選択でも無意識にしているけど、その無意識の選択が自分にとってバランスよければ理由や言い訳や後悔もなく、無意識に起きた事も選択した事も堂々として居れるという話をしていました
たまたま昨日のブログのテーマの「今夜はお鍋」という無意識な選択の中にも色んな考えが含まれている
無意識じゃないようで何となく選択している、
献立を考えて考えている時はそれが苦手だったら無意識でもないけど、
何となく無意識に選択、
そんな中にもいろんな考えもあった、
ただ食べたいからねというだけじゃなく、それなら単純で良いけど
言葉で書くと、昨日の記事のように、
寒くなって来たからお腹を温めるとか、
面倒くさいから簡単な手抜きだとか、
そんな理由の中には「ネバベキ」とか、
手抜きで良いのか良くないのか、
無意識の奥の理由とか言い訳があったらだめだという訳じゃなく、
その奥の本質が自分を縛ったり、行き過ぎたり、偏ったりするのがバランス崩すのだと
常に自分がこれが正しいと言い聞かせ、そんな生活していると自負していても、バランスが崩れると無意識の奥が癖になり拘ってしまっている場合があるのだ！！
常に健康に気を付けて食事や睡眠や生活ルーティン、こだわりを取り入れるとか、そんな事も無意識の選択と判断となってしまいバランスを崩している事だってある
バランスを崩し、表面化して初めて自分の何かしらのこだわりに気づく
そんな時がホントチャンスなんだと思います
無意識が無意識の域に達し、ただ純粋になれる
無意識の自分の選択に堂々と覚悟も出来るという
それは無意識に任せることが出来るという事、
それは至っては自分に任せるっていう事、
それは至っては魂に任せるっていう事、
それは至っては神様に任せるっていう事、
それは全てに通じる事だと
そうならないって事は自分にはまだ手放さないといけない理由だの言い訳だのこだわりだのっていう手放さないといけないバランスを整えないといけない感情や心の傾きがあるっていう事
昨日の選択でも、
多少の理由が自分にとって程よく、自分も認識して、堂々とできるならそれでいい。
例えそれが大きな影響を与える事となっても、何か不備な事となっても堂々としてられるならそれでいい覚悟！！
まあ昨日はお鍋の話ですから、それで死にますよとなりませんけど、世の中何が起こるかなんかは分かりません、
だから常に覚悟って話です
理由があるなら、理屈や言い訳があるなら、一旦振り返ってみてはどうかという事で、
自分の無意識と向き合う
奥の本質には不安や心配や怖れ、恥や見栄、嫉妬など本質の本質が見えてくる場合があるのが無意識です、
それを越えて初めて無意識の域へ進める