昨日の話では、いろんな辛く苦しく、また、痛くて吐き出しにくい、そんなきっかけも自分をリセットするきっかけで、
吐き出せた時には辛く痛い経験だったなと思うのも当然だけど、
同時に吐き出せた、改心した、もう終わったと、変われた自分を確信して感謝した方が良いねという話
こんな自分をリセットできるきっかけは神様からの贈り物で、メッセージでもある。
そんな時にはインスピレーションも受け取っているはず
その最中の時には耐えるのに必死だけど、少し落ちついた時に自分を内観してみると良い
それは時にシンクロニシティで気づく事も、周りが教えてくれることも
既に自分が変わっているのに、既に自分が次のステージに行ってるというのに、既に自分が成長しているというのに、変わらずしがみ付いていない事
感謝したならすんなり終わる
そうする事で自分の居場所も変わる、
自分の心を表現する場所も変わる、
中には周りの人間関係も変わる
それでも自分の世界観を越えるのは想像をも超えるので凄く難しい時もある
考えるのも理解するのも自分の枠内だと思ってしまっているから特に
それでもそんな時、自分は自分なりに認めるために、自分を開示していく、
そして自分を知る、
そこから始める
既に大きな手放しが終わっているんだから、心のドアが開きやすくなっている。
何でも便に例える私ですが、昔は便秘が酷くて、その便秘にも気づかないぐらいで、気が付けば何日出て無かったかなと思うぐらい
便秘になっている時に、最初の大きな塊を出す時には凄く苦しくて何日も何か月も苦しくて痛くて、出口の大きな便の塊を指で掻き出したりして、
それがやっと出た時にはホントに大変な思いをして、でも一度出てくれるとその後の便はスルスル出てくれるように
ふたが開く、みたいな
それだけ溜まっていたなと！！
私が腸閉塞になった後はその便秘には絶対ならないでおこうと思った！！
感謝したんだから……余計に決心は固かった！！
もちろん生活も変えた！
自分のエゴの塊を出し切った、というより無理やり出してもらったという！
自分のエゴについても凄く考えさせられたし、そのエゴも悪いわけではないけど良い事も行き過ぎは駄目だと決めたし、
一番は自分のために生きようと決心もした。
自分を大切にしようとも思った
旦那さんや社会や人に合わせるのも大事だけど、ほどほどに、自分を優先しようと
帰りの遅い旦那さんを毎晩待つよりも、早朝に歩くという理由を付けて先に寝させてもらったり、
人のためでも自分の容量を超えないように断れるように事を運ぶことを考えたり、
人との付き合いもみんなとどんな事をしたくて何が食べたいかでも先に嫌な事を伝えてみたり、
まあそれは自分の意志表示の始まりでもあったかな
それでもまだそれは次への始まりだったけど
変わる自分を想像するのは難しかったけど、
嫌な自分や断る自分を否定しない事を始めて、変わっていく自分を観察し始めた
それが俯瞰する自分を養って行ったと思う
自分の想像を超えた自分を想像するのは難しくても、そのままを任せて俯瞰していくときっと自分の思う方向へ進むんだなと
自分の事が分かっているようで分かってあげてなかったんだなと気づいたし、
気づいているのにまだ周りに合わせて他人軸だなと気づく事だって出てくる
自分の事が一番好きになってくるしね
自分の事が好きじゃないと、人も自分の事を好きになってはくれないのも当然だと気づく。
結婚する前に気づけば良かったかなとたまに思うけど、
そうすると、今の我が子に会えていないし、我が子に会えていなかったら今の成長した自分にも会えていないので、ホント今が一番
つくづく思う事は、還暦過ぎたら人生オマケなのかなって
現代では１００年時代とか言ってまだ働くのかというぐらい人生が長くなっているけど、
昔なら、心の時代でもあった時なら５５歳が定年退職で、退職金で終の棲家でも買ってのんびり心のまとめでもしようという時代だった、
その時が人生の総まとめで穏やかで心も平和で人生のオマケを夫婦なら二人でゆったり過ごしてたのかなって思ったりもあったけど。
現代には現代の過ごし方もあるようになったんだと思いつつ、
心が平和で楽しければオマケの人生だと言っても良いのかなと