数日違う話を挟みましたが……
もしこの先に好きになってくれる人ができた時のために自分のバロメーター、基準を上げていたいという話を聴いて共感したという事でしたが……
私自身もいつも思う事で、スピリチュアルとか、精神論とか、自己啓発など、自分の基準値を上げる学びはたくさんあります、座右の銘もだし、聖人の言葉も孔子の言葉も論語も、あぁ～そしてお経もですが、
いくら知識を勉強しても頭でっかちで終わっていたらどうにもなりません、
知識も活用して、応用しながら自分のものにして行かないと
私も健康のバロメーター、自分基準をもっていると話しましたが、その基準値だって普段の生活習慣でどうにでも変わります
災害対策も防災もそうでしょう
どれだけ防災グッズを揃えて持っていても、さっと使えないと役にも立てない
災害に遭ってしまう事だっていつどうなるか、
そうだとしたら普段から心の予防も覚悟もしていないといけない、
そしてそれらの予防や覚悟も普段から活用しながら、心も意識も無意識に出来ているぐらいにまでなっていないと
そんな風に何でもだけど、普段健康に向き合い対策していても、無意識になるぐらいまで基準値を上げておかないといけないのかなと
それはものや見えるものだけではない、最終は心の準備と覚悟なのかなと思っていて、
それでもいざ、いろいろ遭遇したら、いざ病気になってしまったら、いざどこかが痛くなってしまったら、いざ命と向き合う事になってしまったらと、
本来いざという時のために何でも予防や準備をしているんだけど、
心の準備が出来ていないとパニくったり、オロオロしたり、そうなってしまうのも当然やろうねと思うし、往生際が悪いのも人間かなと
よく言いますね、いろんな場面で「往生際が悪い」と。
これは「往生する」という、命の最期の時にも誰しもが向き合う事です。
普段からの自分の生き方が無意識に満足できるように生きていることが出来ていたらと。
その最期の自分が思う基準値まで行けていたら。
そんな時に普段の自分の生き方を信じることが出来ていたら、普段からそこに向き合っている自分を信じていたら、きっと超えることが出来るかなと
それが覚悟かなと思ってる。
我の心に目覚める……それが心で、自信となる。
今の地点で何か自分に起こっている人でも、普段からの自分を思い出して欲しいかなと！！
思い出した自分がやって来た事、向き合って来た事を信じて欲しいかなと
準備ができたから起こっているんだと、覚悟は無意識なので、覚悟ができたから自分でその覚悟を認識するために起こっているんだと
無意識にそう出来る様になっていたらどんな事にも堂々とできるし、平生でいられるかなと
いろんな出来事は自分へ入って来るただの情報です。
その情報に惑わされなくもなる。
その情報の本質を知れば対処も出来るし向き合える覚悟を認識できる。
惑わされ、堂々と向き合えないなら、何かそこに向き合えない自分の弱点が在るだけかなと
そんな平生な心を育てる事も自分の基準値を上げるには大切な事かなと