昨日の友達の話の関連ですが……
スポンジ体質の人、それは霊体の身体でエネルギーをまとっているのが人間でもあって（そう信じている）その纏っているエネルギーが人と干渉しあっているのですが、人のエネルギーまで吸い取ってしまうのがスポンジのようだという事で。
人の感情エネルギーと干渉しやすい、特に繊細な人も干渉し影響される。
その感情の本質を理解し、感情に惑わされない自分でいると干渉されないのですが、
ついつい同情したり、同調したり、入り込んだり、のめり込んでしまう人は干渉しあう。
感情って、人によって理解の仕方も違うし、その人を見て悲しいとか寂しいとか何怒ってるのと思ったとしても人はそんなにそれほどでもない、それと同じ事で。
自分の中の感情も理解しないで人に同情や同調しない方が良いのです。
人の感情そのままを無意識のうちに吸い取ってしまうからです。
人の意識も感情エネルギーもエネルギーで、電子分子（細かいものはもっと細かく）などを発してます。
その電子同士がくっ付いたり、離れたり、ぶつかり合ったりするのです。
プラスの影響を受け取る事だってあるけど、それだけではない。
プラスの意味をマイナスで捉えている人もいるし、
たとえその人にとっては不幸な出来事であっても、その人がそれを乗り越え凄い成長をしたり、出来事が好転すると、その人にとれば凄い幸福な課題だったとなるんです。
それをこちら側が見て勝ってにその人は不幸だとか悲しそうだとか寂しそうだと思う必要がないという事です。
自分自身の考えの中の価値観や概念をしっかりバランス取って整えていないと干渉されまくるのです
これも自分軸でないと駄目だという事です。
人の感情を分析して理解して心を寄せるのは良いけど、
勝手に同情するのは傲慢な話です！！
そしてたまたまスポンジ体質な人だったら……、
そして他人軸で自分の事に向き合っていないで、自分の事に何も気づかずにいると、そのマイナスの感情でも自分の中のマイナスとくっ付いて溜まってしまうのです。
そんなスポンジ体質でもある友達、優しいし人にもすぐ同情しちゃうし、
昭和な人でもあるので、自分より他人、人に優しくって根付いてますから
その上、悲しいとか可哀そうとか辛そうとか、
そんな感情に直ぐ引き込まれてしまうのです。
世の中には悲しいも寂しいも怒りもどんな感情も自分で作っているんだよと話しても、
概念を変えて行こうよと昔から色々話してきましたが、人間半世紀生きていると極端に何か自分に大きな出来事や災いでも起きない限り性格って中々変えれません。
脳内出血を起こした時がそのきっかけにもなる良い機会だと話してたんですが、
まあそのきっかけというか何が原因で起こったか必然の出来事があったから余計に分かるのですが。
頑なな性格ほど邪魔なものはない。
口ではそうだそうしないとと言っても実際には出来ない、
癖って中々治せないのです。
思考癖です、言葉から変えて行けば良いよと、
認知機能に少し障害が残ったのが幸いだったとして、今までの事をすべて忘れてもプラスの言葉を言い続けていると違う自分が出来上がるよと一生懸命サポートしたけど、やる気があっても現実やり続けるのは難しい話しです。
その点、何か夢がある人や、芸能人の人でも絶対復帰したいと願う人は努力もしていますよね、
そんな事も自分に向き合ってるかどうかだと
自分を優先して、自分の心を優先して、自分を自由に解放していけるかだと思います。
いつまでも病気のせい、痛みのせい、人のせい、状況環境のせいにばかりして、自分がどうしたいかどうなりたいか、自分の気持ちはどうかに向き合わないと結果への道に乗っかれない
友達も旦那さんと喧嘩もします、嫌で嫌いで、叩かれても我慢して、
我慢も過ぎれば自分の傲慢な心になる
そんな嫌だとか、嫌いだとかという自分の気持ちにも気づきながら、そう思う自分も嫌だとなる、悪い人に成りたくないとか、嫌いだと言ったら駄目なんじゃないかとか、自分を無意識に罰して自分を責める、追い込む。
そんな事で進めるわけがない
嫌だとか嫌いだとか、苦手だ
そんな気持ちすらも愛おしい自分の中に存在する心
それを溜めるなんて、そりゃ破裂しちゃいますよ！！
それくらい、言えないという、抑えるという、そうして出せない代わりに中から分かって欲しいという痛みとなって出てくるのです。
痛みも人によって同じ怪我でも加減が全然違います。
自分にしか分からない痛み、
人には分かってもらえないという痛み、
それでも分かってよという痛み、
それを人に表したって駄目ですよね、
自分が一番自分の心の痛みを分かってあげないと
人に分かってよとというのは傲慢な我がままな話です
自分に分かって欲しいと思っているのは自分の魂からのメッセージです