幸せを外に求めるとかといった事と同じでしょうが・・・・

自分に向き合えてなかったり・・・・

自分以外を見ていたり・・・・・

そう!・・・・自分を棚の上に上げたままにしていて気づかないのです・・・・・

なので・・・

人と話しをしていても、人の事を例に挙げて話しをしていても・・・・

情報を受信しても・・・・・良い情報だったとしても・・・・

教えられても、褒められても、怒られたとしても・・・・・

自分に置き換えることが出来ないんですよね・・・・・

たまにそんな人の多くが言います・・・・・「あなた(あの人)は上から目線やね」と・・・・・

それは自分の魂を棚に上げ、肉体の自分は魂と共に生きていない・・・・・

なので、自分の魂がその言ってる人を上から眺めて気づかせようとしているのです・・・・


本来人間は魂(意識)が肉体を借りて生きています・・・・

魂と心と肉体のバランスを取りながら生きています・・・・・

それぞれが気づきを求めながら与えながらバランスを取りながら生きています

今の世の中は物質次元で、見える肉体のバランスと、認識できる心を重視しているので魂が無視されている人が多いです・・・・・

そんな人が・・・・「自分の事は棚に上げて」

そして、そんな自分が人の事を「上から目線」といっているんでしょう・・・

数年前に私も友達からこの「上から目線」って言われた時に凄く考えた・・・・そうならない様に、自分の客観性を鍛えて来たし、そうならない様に謙虚と言う言葉を胸に刻んでいた頃でもあったので一瞬ショックだったけど同時にそうじゃない自分にも気づけ自信持てるぐらい冷静さを保つ事ができ・・・・その友達はその日別れた直ぐに猛烈に反省したらしく本人の方が傷ついたみたいで、ごめんねと何度も誤ってくれたけど・・・・私としては探究材料にもなったのでなんら問題ではなかった・・・・・数年私に謝り続けてたけど、自分を責める事自体も本意ではないので本当に魂を大切に共に生きて欲しいなと感じました・・・・・・

人の事を上からだなと思った人は自分がどの位置にいるかを確認してみると良いかもしれませんね・・・・

と言うより・・・・・自分の魂と共に生きるという事を考えるきっかけとしてみてはどうでしょう・・・


たまに自分をリセットして、浄化するのはホント大切です・・・・