人間の潜在意識の部分に魂の記憶が刻まれているそして、それぞれの人の行動にその魂の記憶が現れてくる・・・・・・
そう、今世で借りている肉体を使って体験する・・・・・
その魂の記憶で、この肉体さえも選んでいる・・・・・
その潜在意識の記憶に気づくために・・・・・表現していくのに適切な肉体・・・・
それでも、その潜在意識の記憶に気づかないうちは、その意識と肉体の心がもつ感情とのバランスがとれないでいるのです
そのバランスの崩れに感情が支配されるのです・・・・
赤ちゃんの時でこの世に生まれる時に一旦その潜在意識の記憶が消されると言われています
そして・・・・体験を通して思い出しています
その肉体を選ぶのも、両親や環境を選ぶのも決められている事です
それでも赤ちゃんで産まれて、その環境は様々で、そこで育てられ、育って行く肉体の心(感情)もさまざま・・・・・
そんな環境の中で自分の潜在意識の記憶に気づいて行かないといけないんですよね
人生は生まれた時から全て自分のために必然的に起きたことばかり・・・・・
今、潜在意識の記憶に気づいていなくても・・・・・
ふと、産まれた時から今までの自分の体験や経験、それに伴った感情にシフトしてみればいくつもの共通点があるはず・・・・・
その共通点も表面の体験にも現れる場合もあるし・・・・・
その体験の本質のところをみると・・・・もっと潜在意識の深いところにシフトできるようになります
表面の体験ばかりに振り回されてると、それに伴う感情に振り回されることになって、成長もしないで翻弄されるままです
その本質のところが正に本来行き着くところです
そう思うと、どんな事でも本来は体験しに今世もう一度生まれてきているだけで・・・
そんな潜在意識の中でも自分が体験したくないと気づいたならとっとと次へ進みましょうということです
今世出てきている記憶は氷山の一角・・・・
次へ次へ進んで本質のところへ・・・・・
それが本来の生まれてきた目的です・・・・
本質のところは高次です