NHK・・・その後の放送も観てます


1集目からテーマが「腎臓」「脂肪・筋肉」「骨」「腸」・・・・・と続いてます


先日4集目の「腸」が放送されました


ほんと感動してやまない自分達の体の神秘


体の中の臓器同士の会話・・・・・


そんな事が解りだしたのも医学の発展なんだけど・・・・


これは人間の意識だと思います


中には難病になった人がいてそれを解明するためにその謎が解明されていったという事実があり・・・


自分の身体をもってして人類の謎に貢献している人もいるんだなと分かるし・・・・・・


死んだ後の検体も自分を通して何かを育ててるんだと思ってたけど・・・


こんなにも神秘が解明されていってるんだという事に感動と感謝が・・・・・とてつもない


それには医療機器の発明や発展も凄くてびっくりする


小さな一部分を見る顕微鏡が・・・・・細胞の大きな世界を見れるようになってるんだもんね


それが臓器同士の会話を読み取り、病気の治療まで解明されるんだからホントお見事


だからと言って病気になっても大丈夫だという意識ではない


私たちの知らない無意識の間も臓器は働いてくれてるのだ・・・・


その気持ちを分かり、人間の心も共に育たないと駄目だと分からせてくれてるんだよね


「骨」のテーマの時にはどんな事だったかというと・・・・


若さの門番で、免疫力・筋力・記憶力・精力を司ると言われてたんだけど・・・・・


その時に言ってたのは・・・・


人類の発祥の時に一番必要だった事ばかり・・・・




人類が生きるために狩りをする時の筋力、道なき道を行く時の記憶力、そんな大地に生きるための免疫力、子孫を残すための精力・・・・・


それを聞くと・・・・・・


神様が人間を創った思いも伝わるような・・・・・


神様の「愛」がそこにあるような・・・・・


この肉体そのものが神様の愛なのかなって・・・・・


たとえ病気になっても・・・それはそんな神様の愛を切り刻んでまでも何か気づきを与えてくれてるんだなと・・・・・・


そんな気持ちになった・・・・・


あと3集残ってるけど・・・・・めちゃ楽しみ


「ひらめく脳の秘密」と「生命誕生・あなたを生んだミクロの会話」「人体は謎に満ちている」


人って目の前だけとか、視点、視野が狭いと分からない事が多すぎて謎に謎が膨らみ


恐怖・不安・心配・孤独っていった感情に包まれその感情がもっと大きく膨らむという負のスパイラルに落ち込んでしまう時があるけど


目の前の景色を変えてみるとか、視点や視野を変えてみるというミッションが与えられただけかもしれないし・・・


そんな状況に耐えれる、超えれる人か、人にそれ以上の事(愛)を与えられる人・・・・にだけの課題か宿題・・・・・もっと大きく言えば使命・・・・なのかな


神様は少し意地悪だけど・・・・必ず見守ってくれてるんで、自分の方からそんな神様(体)の気持ちに近づいていかないといけないのは人間なんだと思う


いっぱいメッセージを出しているという細胞に気づいて答えてあげないと・・・ねっ


ある意味・・・病気もカラダからのメッセージだよね


みんな観た方が良いと思う


どんな受け取り方するかは自由だと思うけど・・・・・「自分の体」の謎ぐらいは真剣に向き合うと良いかな