世間のお正月も冬休みも終わり、映画館ももう空いているでしょう


そう思い、2本見てきました




DESTINY鎌倉ものがたり・・・・


これは『霊体』という世界をどんな風に描いてるのかなって気になって


映画やドラマって・・・原作者や脚本家によりいろんな世界観を知る事が出来るし、自分の今にリンクしてると、その表現方法とかがめちゃ気になる


そうそう・・・って共感したり・・・・自分の思いをそんな感じで表現すればいいのかと安心感に癒されたり


こんな霊体の世界を楽しく表現する中で、作者が思い描く世界の人間の潜在能力的なものにもっと興味もちたいと思うのもあったし


人間の想像の世界って凄く楽しそうで面白いもんね


もう一つは実話で一度24時間テレビでモデルとなった人を見てました・・・・


『8年越しの花嫁』・・・・これは佐藤健ファンですので


世の中には無数の病気があるんだなという事は思い知らされますが・・・・・


それも神様の気づきで神様からの贈り物だと理解したい私にとっては


その病気という現象をどのように捉えようかというかどんな風に対処か調理かアプローチしようかと思ってみるのですが・・・・


どちらの映画も状況・表現・次元は違えど『意識の世界』を描いていて私にとっては凄い引き出しネタとなったなと


作り話だと捉える人も多いけど(一つは実話やけど)・・・・


不思議な世界にほぼ足を突っ込んで、不思議体験している私にとっては『あるある話』なんです


私達人間は肉体もってるのが当然のように思ってる自分達の方がもしかしたら夢見てるかもしれないんですよね


こんな風にアニメや映画でやってしまうと別世界だと思い込んでしまうのがめちゃ残念だけど


こんな世界に望みをかけて人間の能力の無限さを知ってもらいたいとも願います


今日は・・・・・・共感・共鳴・確認って感じですね


楽しかったし、感動した・・・・・