以前、教えてもらった瞑想法


気脈診鑑定士の明日香天翔さんの講習に行った時に・・・・・・


まあ一つの方法として覚えていると良いよって


その時は詳しい説明はなく、即、実践法で、イメージの仕方を教えてもらい・・・・・


頭の上に卵のようなものがあるイメージし、それが割れて体にじっくりと染みわたって行くイメージ


それが病気を治したり、気の詰まりを溶かしたりって・・・その時に必要なイメージをしながら活用する・・・・・・


それ以来、何かの症状の時に私も使ったりしてる・・・・・・・


ふと思い出し、ちょっとネットで検索してみた・・・・・


正式名なのか、「軟酥鴨卵の法」とあった


悟りを開こうと座禅をずっと組んでいたら、頭に気が上り、胸がムカムカし、頭痛がする、気分がウツ状態になるなど、禅病にかかるものが沢山いる。しかし、その方法がわからない。
医者の薬も効かないというときに、京都の山奥に住む仙人からもらった教え。

「軟酥鴨卵(なんそおうらん)の法」とは、醍醐という、仏教でいうこの世のものとは思えないほどおいしい、今でいうとヨーグルトのようなものが、頭の上にのっかったと想像する瞑想法。これで上った気を下し、禅病の症状を治したとされる。

その方法もこんな風に書いてた・・・

1) 椅子に軽く腰掛ける(背中はつけない。)楽な姿勢で座る。
2) 目をつむり以下を想像する。
軟酥鴨卵(カモの卵ぐらいのヨーグルトの塊)のようなものが、頭の上にのった。
その塊が、少しずつトローリと溶けていく。そして溶けた部分が、
バターのようにダラーとゆっくり上から下に向かって全身を伝うように垂れており、足元にたまる。
頭の上の軟酥鴨卵がなくなったら、再度ボールが頭の上にのり、ゆっくり垂れていくことを想像し続ける。垂れたものが、体表面だけでなく、身体の中にも浸透していくことを想像する。



瞑想にも次元を上って行く段階があります・・・・・


浅いところから深いところまで・・・・


行き着くところはすべて同じ・・・・・表現方法が違うだけ・・・・・


脳波が下がった状態とも言うし、その時神様の域まで達した状態とも言うし・・・・


どの次元まで行ってるかなんて言うのは一人一人のこの世の意識によります


何処までの域瞑想で到達するというよりも近道は・・・・・・


その域まで行ってるというイメージをし、信じ、進む方が良いと思う


そうすることで・・・・・脳波だとしたら落ち着き・・・・


神様の域だとしたら・・・・・それに近づき・・・・・・


「軟酥の卵」の瞑想法だとしたら、肉体の調整も自由自在に・・・・・


いいイメージは良いものを生みだす


瞑想という言葉じゃなくても常に、たまには脳波さげて、自分にとって幸せなイメージを描いて、自分の人生つくって行くっていいと思いませんか