あるテレビの対談番組での中で日曜日の朝7時からの「僕らの時代」で、芥川賞作家の中村文則さんの言葉で、「そうそう!」っと共感したこと
直木賞作家の西加奈子さんと漫才コンビピースの又吉さんとの対談でした
読書の事、本を書く時のこと、自分と本との関わりなんかをめちゃくちゃ楽しく語らってた
この対談を見た途端この三人の本をいっぺんに買って、読んでみようと思ったぐらい
小説を読んだことがない私でも読めるかな
幼い時から、読書が嫌いだった私でも大人になってから興味のある本はどんどん読むようになったんよね
でも一度、小説を読もうと勧められて、東野圭吾に挑戦した時は、選択ミスだったか全然進まなくて途中で置き去りになった
まあ読書の方は成り行きに任せるとして・・・・
その対談の時の共感したって事
この中村文則がPCに向かって執筆に専念していると、どんどん集中していくらしい
そのうち集中しすぎて、お腹が空きまくり、書いた内容は全然記憶にないらしい
でも読み返してみると、当初の構成と全く違う物が出来上がってるらしく
それが結果とてもいいんだって
無意識を如何に使えるか
そしてその閃きを信用するかなんだって
今、自分たちのスピワークでも日常が無意識になるようにって言う話をシェアしているだけに
この作家さんたちでも考えてるだけで書いていないんだと聞くと、凄く納得がいって、自分に確信できたんですよね
純真な心に大きな思いを持っていると、ある無意識になるとき見えない力働くんだ
その力は、自分の潜在能力・神様の力・宇宙意識・・・・それは自分の思うところの信念だったり、なんだっていい
自分の中の見えないものが発揮される時は、無意識になるとき
その閃きをキャッチし、信じて、信頼できるって大切だね
絵を描く時にも如何に無意識になるかだ
こればかりは何時間も集中することないから先は長いかもしれないなぁ~~~~~
でも長いスパンで、向かい合う時は大きな思いを込めて描いてはいるよ