前記事に載せたバリデーション・・・



載せた後にもし自分の見解が間違ってたらとネットで調べてみた



検索すると認定バリデーション協会さんHPでちゃんと定義されてたのでちょっと記しておこうと思いました



バリデーションとは?

バリデーションとは、アルツハイマー型認知症および類似の認知症の高齢者とコミュニケーションを行うための方法の一つです。
認知症の高齢者に対して、尊敬と共感をもって関わることを基本とし、お年寄りの尊厳を回復し、引きこもりに陥らないように援助するコミュニケーション法です。


バリデーションを取り入れると・・・

バリデーションは認知症のお年寄りだけでなく、ケアワーカーや、お年寄りの介護をする家族にとっても役に立ちます。



バリデーションをうけた認知症高齢者は・・・

自尊心を取り戻します。
ストレスや不安が軽減されます。
言葉または言葉以外の方法でコミュニケーションをとろうとします。



バリデーションを学んだケアワーカーは・・・

お年寄りとコミュニケーションがとれるようになり楽しくなります。
お年寄りを理解することで、フラストレーションが緩和されます。



バリデーションを学んだ家族は・・・

認知症になった家族を受け入れ、コミュニケーションをとることができるようになります。
認知症の家族の行動には理由があることを理解でき、フラストレーションが少なくなります。





こういった感じでした


私の括りとしては・・・・



やっぱりこコミュニケーションは基本で、他人を尊敬し、認め共感すると全ての人にとって、いろいろ経過はあるにせよ、心の満足感が得られるという事と理解した



私も50過ぎたんだから、いろんな体験も経験もしてきたけど



人類の数以上の経験や体験があって当たり前で、全部違って当たり前



解り合うって必要よね



まあそこに成長も必要だけど



そう思うと



出来ない事もしたくない事も自分の頭で考えられない事もいっぱいあるけど、知る事から始めたら・・・



出来ない事もしたくない事も、もうしないで済むんじゃないかなとも思うんで、自分のフラストレーションも解消するはず



「なんで?」って自分の心と戦わなくて済むしね



その人の体験だから



高齢者になるほどいっぱい体験があるから感情が溜まり詰まる前に、納得行くように人生大切にしたいと思ったな