二本足で独り立ちする。

　　自他ともに尊重するという事、その根底には自分と他者の間にもフラットな立ち位置を保つという

たとえ目上の人でも、目上というだけで尊敬しないといけないと思っていると、

そう出来ない人と対峙しないといけない事も多かったりする

そうなった時に目上のくせに、なんて思ってしまってまた尊敬できなくなってバカにしてしまったりとなる

アンガーマネージメントと同じく、ちょっと深呼吸でもして、その人の魂の背景を想像してみてはどうかと

自分軸を忘れ相手の方が気になってしまうと自分の自分軸である冷静さを見失ってしまう

どんな人を見たとしてもそれは見ている自分軸で自分の事を理解する

これが癖になると良いのかなと

自己承認欲求のバランスが崩れ強い人ほど、人と比べる事が多く、より自分を観て欲しいと思ってしまうのでしょう

そもそも人間の自己承認欲求、「自分の事分かってよ」「自分の事認めてよ」「自分の方が正しいよ」なんて思うのでしょう、

そもそも人間って孤独な生き物、

そして本来、人生の本当の目的は孤独な生き物の自立です

その自立のためにそして自律のために、自分の事を知るために、

「自分のこと教えてよ」「自分のこと見て教えてよと」自分が意思表示している。

人間は、生物から……そして動物から進化して人類になっていく上で二本足で立つ、一人で立ち天と地と繋がり独り立ちする

その上で肉体の心が自立から自律となり、精神、心、それが独り立ちする

その進化に深く関係して受信や発信となるレーダーが自律神経でもあるんだと考えています

それは親や子、目上や年下、男や女、上司や部下、そんな境界線なんかは関係ないんです、

自分のレーダー自律神経、松果体、それらのレーダーが宇宙の天と地球の核の地の中心と繋がっているんです

ひとり一人がこの世で独り立ちして人生を歩んでいる、

魂と通信しながらです

そこをリスペクトしながら自分を知っていき、魂を知っていく。

その魂にもリスペクトです

自由意識

　　今夜はほぼ満月、綺麗です

本来は明日の朝みたいですが、今凄く綺麗だった

観た瞬間、まわりに紫とブルーの光の輪が輝いているように見えた

感謝だ

宇宙に繋がっている感じがした

朝からすこぶる寒くて寒波の始まりらしい、

夕べ寝てたら凄い風が回っててふと目が覚めた、なんせ古い家なもんで、その辺に何か飛んで来ないかななんて思ったりするのか一瞬で意識がこの世に戻って来た

そのカラッと寒波で空気も冷たく、風が舞って大気も綺麗になったせいなのか、

お月様も凄く綺麗なんですね

満月は新月に祈った事が満ち満ちて成就しその感謝を祈る日でもある

感謝のエネルギーは、人との会話にも現われる、

人との対話が歓びのエネルギーとなって嬉しいなと、

そんなエネルギーが交流する

そんな一日でもあった

数日前にお酒の場での人格のギャップの話をしてちょっと気が萎えてどうしよって思ってたけど、持ち直すのも自分の気持ち次第だね、

いつまでも考えていても仕方がない、

目の前に来た時に対処しよ、

きっと導かれる

意識は自由なのです

自分の心も自分のものなら、

自分の意識も自分のもので自由

何に縛られることも無い

誰に縛られることも無い

そう思っていたらちゃんと自分の道へと軌道修正

満月に感謝しよ

リスペクトの土台はフラットな状態を保つ事かな

　　自分も相手も、先ず尊重、リスペクトという話をしていました

自他ともに、自他の行動言葉ともに全てをリスペクトするには、なんて考える時もありました

分かってはいるけど、なかなかそう出来ないときも、

自分に対しても、他者に対してもです。

どちらも必要といわれるとつい考えちゃうときが

それは比べているという事がキーポイントだと

自分と相手とを比べてしまう。

時に自分を卑下したり、時に高慢になったりして相手を上だとか下だとか、

分かりつつもつい比べちゃう

比べたって仕方がないと思っていても、

まあそうやって行くうちに気づいて行く事があるんだと

私も気づいてきたうちの一人です

自己肯定感も自尊心も低く、卑下するところから始まり、って感じで

今こうして言葉にすると改めて思い出す事もあり、自分に対しての理解が深まる

その他者へのリスペクトも自身へのリスペクトもバランスだと思っていて、

その土台は人間関係を構築する上でのフラットな関係を保つという事なのかなと考えている

今の時代のジェンダーレスやフリー、ボーダーレスなんて言われるように、

誰にも年齢性別にも、境界線がないという、

それぞれの人の人生にはそれぞれの背景があるという事、状況や環境も違うという事、

人それぞれそんな背景が違うのに何に対しても比べられないという。

自他ともに尊重するに大切なのは、自分の視点や視野がいかにフラットであるかという事なのかなと思う

もちろん目上の人は人生も多く生きているかも知れないけど、

魂的にはどちらが長く生きているなんて表面的には分からない

その視点から行くと、この世では短く生きている人でも魂的には凄く苦労して長く生きている人もいる。

この世で年齢的に高齢であっても童心であり、行動的に未熟な人だっている。

幼い子供が魂的に熟年的な子供もいる。

そう思うと表面的に比べたってしかたないのです。

行動は未熟でも智慧がある人も。

全ての人に色んな背景があるという

それを踏まえて、先ずは人間関係の間をフラットに考えて、フラットに出来る自分を築く。

そうする事で自分にも他者にも敬意を示せるのではないかと。

ある意味未熟な行動であってもそのままをリスペクトしておくと良いのではないかと

別にリスペクトしたとしても、好き嫌いの心は自分の心なので、自分の好き嫌いを尊重すれば良いんじゃないかと

フラットな位置に自分を置き、バランスを取っていく。

そうしながら自分をリスペクトしていく

リスペクトする

　　昨日の話で、普段の時とお酒の席との人格のギャップが凄かった人を見てショックだったという話

まあ普段といってもそんなにプライベートを知っている訳ではないので、想像ですが、何でも人は見かけによりませんという事なのかな

きっといろいろストレス抱えているんだろうなと思う事で終わったけど

関わって行かないといけない思うと気が重い

以前にも何度も記事にしているテーマ、自己承認欲求

きっとそれが根底にあるんだろうなと思う。

それでも自分を俯瞰できないとなるとその自己承認欲求にも気づかないのが厄介だなと

人が素直に感情表現しているのが苦手だったりする、

自分より目立っていたり、自分より偉そうだったり、自分とつい比べてしまうんでしょうね

自分は経営者だと豪語してたけど、他にももっと経営者はいるし、

それを言うのはホント昔の小さい器の経営者だろう

つい比べちゃうから自分を大きく見せようとしてしまうし、

つい心ないこと言っちゃったりする、人をしょうもなく観てしまうんですよね

自分の心の中での葛藤でしかない事にも気づかない

私にもそんな人と比べる時期もあったんだけど、そんな時は自己肯定感低かったし、自分を否定してたりしたので、自分を見下していたりで、自分を傷つけていた

その比べるというどちらにも共通する事は、

自分を尊重していない事なのかなと

自分の事もリスペクトしていないから人の事をリスペクトできない、

人がやっている事、人の言葉がリスペクトできないのでしょう、

リスペクトできていないと、もちろん理解も出来ない、

それは自分の事も人の事もです

自分もリスペクトする、先ずは自分、先ずは自分軸

自分の下で働かせていてもやっぱり社員にリスペクトの心がないときっといつか崩壊する、

家庭だって、夫婦・親子だって、俺が親やとか、お前は子供やとか、お前は俺が養ってやってるとか、ホントそんな昭和意識な事やってると、ホント崩壊するよね

どんな関係でも、どんな組織でも、人間関係の土台は尊敬する心、リスペクトする事で信頼関係が結べるんだと思う

今自分の目の前の人間関係で何か壁があったり、上手く行っていない時はそんな事を考えてみたら良いかなと

人格のギャップ

　　お酒が好きというより、飲み会が好きだと言ってる私

酔っ払うけど、その時によって違う、

それは私にも分からない

悪酔いはしない、たちが悪いという事にはならない……と思う

こればかりはイビキかいているかかいていないかと同じような

だからこそ普段の意識が大切だと言ってるんだけど

大概ストレス発散といわれるような溜まっている感情はない

楽しいお酒か笑うお酒の場だと

バカ飲みして吐く事はあるけど

帰ってからとか朝の起き掛けに便器抱える

家へ辿り着くまではしっかり歩いて帰る、しっかりではないか！ユラユラブラブラ

大概会話も覚えている

多分相手が酔いだすと自分は冷静になる

そういう人も多いと思う、介抱の方に回らないといけない事を無意識に察するのか、

まあ最近は友達でもこの年齢なのでお酒を飲まない人が多いので

どっぷり飲む相手は限られている

何かのグループでも半分は飲まない人！

意外と真面目な人が多いので、そんな人も自分も羽目を外す事はない

そんな中、久しぶりにめちゃ酔っぱらってる醜態見てしまった

昔はよく昭和のじいさんとも飲んでた頃もあったけど、久しぶりに昭和一桁の世界観かと思うような

普段は紳士で能力もありそうで経営者で優しくてって人が、

まるで別人のような

ちょっとショックで、相手するつもりはないけど、グループの飲み会だったもんで、どんどんエスカレートしていく様

俺は経営者だと豪語するわ、人の事ややっている事に対してもクソ野郎だの目くそ鼻くそだの、こんな奴らやこんな奴だの、まだいくかと言うほどもっと下品な

それもちゃんとターゲットありなもんで太刀悪い！！

今言うんですかと、そこまで言うんですかと

言った自分は、犬や猫が悪いことした時のような

どこか上を見て反省しているのか、それか、言いましたがそれが？みたいな態度で！

何だか昭和のじいさんのような人を見下し、また、子供の幼稚な態度のような

しっかり反論というかしっかり真面な意見している人もいたけど

それを見てターゲットの一人にもされながら相手していた私は何だか情けなくなって悲しくなって涙が出てきて、笑いが出てきて、

どれだけ普段ストレスを抱えているんだろうと思いながら、

ここまで普段とお酒飲んだ時のギャップにショックで

それは心根ですよね、それは性根ですよね、

本来の自分自身の価値観ですか？

普段はお利口な振りですか、みたいな

酔いが覚めたら、自分をどう処理するんだろう

後が心配

そんな光景を見ながら、

普段から自分の意見は意識しながら発していないといけないなと、

我慢も傲慢だと学んだ私、

正解とか間違いとかじゃなく、自分自身も普段から意見を発して、意思表示しないと自分の意思だって間違いか正しいかなんて自分自身も判断できない

お酒の力を借りて自己開示とか自己解放、発散するのもありだけど、ギャップの落差は無茶があるし、

人格の信頼も落としてしまう

大好きなお酒にだけは逃げたくないな