薬指の爪が伸びてきました | 馬頭琴・ホーミー演奏家、田岡峰樹のブログ

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馬頭琴とホーミーの演奏家、田岡峰樹のブログです。
馬頭琴とホーミーの話、演奏会の話、
は中心にはならなさそう(^^;;)。
まあ、なんでも書いていくことにします。

やっとまともに使えるかな?

また爪の話か?と言う感じですが(^_^;)、
演奏する機会がないと、
ネタがなくて困ります。

まあ元々そんなに沢山の演奏会を
やっている訳ではありませんが(^_^;)。

こんな感じ
あとはいかにこの新しい生活様式で、
割れないようにするかです(^_^;)。

折角なんで薬指の爪を酷使する
演奏動画をアップしてみます。

「東山哥哥」(ドンシャングーグ)と言う
モンゴル民謡てす。

馬頭琴でもハーモニクス奏法という
演奏法がありますが、
これはそのハーモニクス奏法のみを
使った演奏です。

馬頭琴のハーモニクス奏法は薬指が肝で、
殆どの音は薬指を高速で滑らせていきます。


まだ自爪になれてないので
何やらぎこちないのは
ご容赦ください(^_^;)。

ハーモニクス奏法は指先で
「触る」ことが大事で、
抑えてしまうと実音になってしまい、
弱すぎるとキーキーとした音しかしません。

馬頭琴を始めた人が
結構早いうちにぶつかる壁の一つです。