また爪の話か?と言う感じですが(^_^;)、
演奏する機会がないと、
ネタがなくて困ります。
まあ元々そんなに沢山の演奏会を
やっている訳ではありませんが(^_^;)。
こんな感じ
あとはいかにこの新しい生活様式で、
割れないようにするかです(^_^;)。
折角なんで薬指の爪を酷使する
演奏動画をアップしてみます。
「東山哥哥」(ドンシャングーグ)と言う
モンゴル民謡てす。
馬頭琴でもハーモニクス奏法という
演奏法がありますが、
これはそのハーモニクス奏法のみを
使った演奏です。
馬頭琴のハーモニクス奏法は薬指が肝で、
殆どの音は薬指を高速で滑らせていきます。
まだ自爪になれてないので
何やらぎこちないのは
ご容赦ください(^_^;)。
ハーモニクス奏法は指先で
「触る」ことが大事で、
抑えてしまうと実音になってしまい、
弱すぎるとキーキーとした音しかしません。
馬頭琴を始めた人が
結構早いうちにぶつかる壁の一つです。