こう言う時によく思うのは、
正しく怖がれるかどうかですよね。
闇雲に怖がっているだけでは
何も出来ないし、
疲れてどんどんストレスが溜まります。
終息までは年単位の時間が
かかるとも言われてるし、
実際そんなもんだろうなあ、
と思います。
だとするとこんなストレスフルな状況が
あと一年とかかかるわけですが、
そら無理ですよ(^◇^;)
神経が持つわけがない。
どんな重い状況でも
目の前のことに折り合いをつける
ことが出来るかどうかが
危機対応が出来るかどうかの
ポイントのように思います。
要はある種の慣れと受け入れですね。
近所の飲食店で、コロナウイルスのことを
「コロちゃん」と呼んでいました。
なんとなく茶化すことにより
負担を自然と減らしているのかも知れません。
今回皆さんのストレスが加速したのは
小池百合子東京都知事の会見に寄るところが
大きいように思います。
感染速度がヤバイなんで、
皆わかり切っていたことを、
トップがあんな悲壮感を漂わせて語ったら、
そら一般市民は不安になります。
八甲田山の例を出すまでもなく、
リーダーってのは下のものへの
影響をちゃんと考えて発言するのが大事
(って大きなこと言ってますが(^◇^;))。
緊張感を持たせのは大事です。
でもその一方で
状況が好転した後の話が出来ないと、
パニックを引き起こすだけです。
モチベーションってものを
少しは考えないとね。
さて、ここから
各人どうすれば良いかですが、
やっぱりコロナを普通の
話題の一つにすることでしょうね。
特別なことだと思っていると、
年オーダーなんてもちません。
そして、多少の不謹慎な発言も、
公な場でなければ許されるべきでしょう。
具体的にブログで書くと
流石にまずいので(^◇^;)
やめておきますが。
個々人はガス抜きが大事(^^)。
皆、毒吐こうよ。