夏の色 トレンドカラー~日本の伝統色~平安時代、初夏を象徴する色といえば紫、緑、色。菖蒲、あやめ。その時代のファッションリーダーは、これらをモチーフに配色を考えていたと言われています。現代の私達の生活の中で、色のテーマといえば、季節の花の色ではなく、ファッション業界が打ち出す「今シーズンのトレンドカラー」ですよね。それも興味津々、気になるところですが・・・時には自然の色に立ち返り、生活の中に取り入れてみる。・・・うん、何か新しい発見がありそうです。