久しぶりに奥歯が痛み、鎮痛剤まで服用する程に
色彩心理で以前、体の痛みを色で表現する
というテーマで
統計を取った事が有ります。
胃痛は黄
生理痛は赤紫
肉体疲労は紫
眼精疲労はオレンジ
頭痛・歯痛は青・グリーン
私の掛かりつけの歯科医も
ブルーやグリーンの内装です。
行くだけで治った気持ちになる、
落ち着く空間です。
もちろん、先生が名医で痛みを感じない
治療をしてくださるという信頼感も重要な
要素ですが・・。
おしゃべりの私の口数も減らす、歯痛。
ブルーやグリーンで心穏やかで
治療を受けたいものです。
そういえば、24時間治療の小児歯科は
子どもが好きそうなオレンジ、イエローが
中心の内装で、虫歯で泣いていた息子も
帰る頃には楽しくなり、又行きたいとまで・・
歯科だからといって単にブルーやグリーンに
しても、子どもにはウケないのかも?
私が小さい頃は『小児歯科』など特別なくくりはなく、
こわごわ、嫌々、泣く泣く行っていました。
心地よい医療施設が以前と比べれば、かなり増えましたが、
医療系にこそ、色の効果を今以上に知っていただきたいですね。