パーソナルカラーを始めて、18年。
パーソナルカラーに拘束されるのはナンセンスですが、
特にアラフォーやアラフォーを過ぎたら、確実に
顔色はくすんで来ます。これは自然の法則ですから
抗えない・・・でも、
パーソナルカラーやカラーコーディネートという
システム、ルールに則れば、
アラフォーを過ぎても輝くような表情を演出できます!
こんな話を今更ながらするのには理由があって・・・
アラフォーを過ぎた、自他共に認めるお洒落さん達に
久々に会ったところ、「あら~~~~」
もともとナチュラルメイク派の彼女達は決して
顔色は良くなく(体調ではなく、老化から来るくすみ)
更に、ベージュ、グレイッシュカラー等々でコーディネート
された装いは確かにスタイリッシュだけど、
顔色は・・・・。
欧米人は歳を重ねても、ビビット、ライト、ペールといった
明るく見える色を惜しまず着ます。
欧米人より色の黒い日本人なら、もっと・・・なのに。
度が過ぎる若作りにも疑問を感じますが、
幾つになっても宗教的にダーク系、グレイッシュ系を
着る人達もオシャレなつもりでも、実は歳と共に変化していくのに、
変化を受け入れてスタイルを変えていくのが怖いのかも?
彼女達はビビット、ライト、ペールを取り入れたファッションは
オバちゃん的と思っている傾向が有ります。
でも、それはコーディネートやデザインの選び方で
違って来ます。
老化していく自分をしっかり受け止め、今の自分を最も
よく魅せてくれる色の選択を、彼女達にも是非、
推奨したいです。
でも、頑固だからなぁ・・・