今年は紫式部の「源氏物語」、千年紀。
紫式部、特に「源氏物語」の人気は未だ衰えず・・・スゴイ。
で、なぜここで取り上げたかと言うと、
今年のトレンドカラーが「紫・パープル」だからで~す
「源氏物語」のファン曰く、「今年は千年紀だから、
やっぱりトレンドカラーの紫も、その影響ね」
そう?と正直思ったけれど、なんだかんだと関連させて
喜びたいのが、ファンの心理だし、ファッショントレンドも
ロイヤルウエディングに引っ掛けて商品を打ち出したりするしなぁ・・。
と、なんとなく納得???
紫は大人の女性には憧れの色と言っても良い。
だけど、紫は高貴な色、エレガントな色、女性らしい色、というイメージも
ありながら、なんとなく夜っぽい?特に紫色のスーツを着た男性は
堅気じゃない?など、ちょっと妖しいイメージも拭えない。
でも、それって日本だけかな?
聖徳太子の頃の、冠位十二階では「紫」は高貴な色として特別な人しか
身に着けられなかった。
ウム、特別って意味合いが現代では変わってきたのかも??
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