私の姉は普段の振る舞いや仕事からは想像もつかないくらいの「超ミーハー」
高校生の頃から世界的アーティストの一人である「プリンス」の大ファン。
すっかり大人に(世間ではオバちゃんの年齢)なった姉は「プリンス」の「パープルレイン」の影響からか、
「パープル」が好きで、ニットやダウン、バッグにまで「パープル」を選ぶ。
カラーコンサルタントをしている妹(もちろん私)にパーソナルカラーを診断してもらい、
ブルーベースでパープルが似合うとわかってからは、自信満々にパープルを選んでいる
確かに身内ながら似合ってはいる。
ミーハーな姉の現在のスターは「中川晃教」、彼が「パープル」を好きと言ったかどうかは
私は知らないけれど、彼のライブや舞台には「パープル」をメインカラーにコーディネートし、
めちゃ嬉しそうに、行っている。そうそう、ネイルもパープルにして
写真は今一番、姉が気に入っている「パープル」アイテムの中のブーツ。
今年のトレンドカラーは「パープル」だけど、姉には全く関係ないみたい・・
これは昨年購入してるし。
うむ、これを無理なく履きこなせるのは、やっぱ「大人の女性」かな?
色彩心理学的に「紫」は崇高で高貴な色、芸術性が高い、などなど・・・。
姉には「パープルおばちゃん」じゃなく「気品あるミーハー」になっていって欲しい。