親に植え付けられた、劣等感、自己否定感、無価値感、被害者意識を手放す。気づく。
その考えは、わたしの思考ではない。
自分をジャッジして、容赦なく責めているその声は、本当は誰の声だろうか?
いい時、良いことをした自分以外を責める声に気づく。うまく出来ないダメな自分があっていけないのか?毎日誰かの役にたつことをしなくては、生きている資格がないのか?

自分の劣等感を他人に向けて、自分を上げて人を下げて傷つけてフラストレーションを解消しようとする人とまともに向き合わない。
逃げて良い。縁を切って良い。
ひどい扱いや態度を向けてくる人を受け入れない。人の不安は、人へ返す。

楽しいことを見つけてみる。考えてみる。
思考停止をやめる。自分の心を感じてみる。
本当はどう思っているかを感じてみる。
環境や友人、伴侶に感謝してみる。
ダメだと感じる自分でも許す。
許しますと言ってみる。
そのままの自分を受け入れる。
受け入れますと言ってみる。
人をジャッジしないと決めてやってみる。
失敗しても責めないで、またやってみる。

嫌いな人がいる自分も許す。
嫌いな人のことを考える癖をやめる。
人に迷惑をかける自分も認める。
自分の未熟さをそのまま認める。

自分の脳に言い聞かせる。
アファメーション

ありがとう
愛してます
許してください
許します
うれしい
たのしい
ついてる
しあわせ
感謝します

自分と母親は別の人間。
自分と母親は関係なく、しあわせになって良い。
お酒と母親と自分は、別々のもの。
お酒は楽しいもの。
わたしの人生は、わたしのもの。

自分の人生の責任は自分で持つと決めます。
他人の役に立たない自分でも許します。
楽しく関わってくれている人に感謝します。