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といっても
本当に歴史あるブランドです。
着こなせるだろうか、と不安に思っていた私に
弟が出演した舞台「７本指のピアニスト」をきっかけに
仲良くさせていただいている西川悟平さんから
「アルマーニさんの言葉を読んでみて」と
メッセージをいただきました。
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悟平さんは
カーネギーホールの大ホールで行われたコンサートなど
ジョルジオ・アルマーニ提供のジャケットを着用して
出演していらっしゃるので、
アルマーニさんの言葉にも詳しく、
すごく勇気をいただきました。
インタビューの中での言葉なので
ここに転載していいかわからないから
お伝えすることは出来ないけれど、
すくなくとも私は新しい世代として、
さらに『次の新しい世代』にこの素晴らしさを伝えるため、
今回の旅に参加したのかなと思いました。
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そして、
衣装に支配されたり
自分ではないものに偽装したりするのではなく、
私自身や家族自身の個性を照らし出すために、
これからも
アルマーニさんの衣装を愛し続けたいと思います。
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To be honest, I did wonder and hesitate if I could really pull off wearing such a historic brand. But Gohpei Nishikawa, who I got to know through my brother's play “The Pianist with 7 Fingers”, encouraged me to read Mr. Armani's words. Gohpei-san, who performed at Carnegie Hall in Armani jackets, gave me great courage.
Since those were part of an interview, I'm not sure if I can share them here, but they truly inspired me. It made me think that I joined this journey to pass on this incredible legacy to the next generation and to our future.
Instead of letting clothes control me, or pretending to be someone I'm not, I would like to express my individuality and my family's uniqueness by continually loving Armani's outfits.