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#連続ドラマW 「 #鉄の骨 」最終回から 1週間が経ちました。 感想をくださってるかた、 興味を持ってくださったかた、 本当に本当にありがとうございます🙏✨✨ . 先週も書いたのですが 撮影もオンエアもあっという間過ぎて まだ終わった実感がないのです😢💦 その理由は、もしかしたら 完成披露イベントが予定されていたので 心のどこかでそこを区切りとしていて 共演者の方々にもそこで御挨拶しようとか 観てくださる方々にもお知らせしようとか 思っていたからかもしれません😢 . でも今、世界で、仕事の種類に関わらず、 こういった戸惑いを感じている人は 本当にたくさんいると思うし、 辛いという点でいえば 学生の方々は本当に辛いと思うんです。 私は学生の時期を無事に突っ走って 大人になれたけれど 行事や大会など、大切にしてきたものが 目の前で消えてしまう辛さは本当に… 私が想像する以上の辛さだと思います。 そのことはまたあらためて書きたいです。 . 私が演じた萌ちゃんは、 原作と少し違う?と感じたかたも多いと思います。 私も脚本をいただいた時、少し戸惑いました。 萌の心の変化が わりとスッキリと描かれていたので、 たとえば突然、園田さんへの言葉遣いが 「タメ語」になっていたりして 「おおっ、いきなりタメ語!?」と驚いたりもしたのですが、 でも、その言葉遣いの変化だけで 萌ちゃんの恋愛の変化がハッキリとわかるので、 脚本って本当に面白いなと思います💡 願わくば、どう変化したのかも表現したかったけれど、 それはまたの機会に出会えたらいいな😊 難しそうですが…💦 . 萌ちゃんは物語に関わりながらも 平太とは別の場所で悩んでいたので、 物語全体を思いきり感じることが出来たのは オンエアを観た時だったのですが、 ものすごく考えさせられました。 . ネタバレになってしまうので全部は書けないけれど、 仲間を守る、安定させたい、という気持ちから いろいろな仕組みや組織を作るのは 大切な思いでもあるんだなと知る一方で、 私がすごく感じたのは、 「仲間を守る」ということは 「仲間でない人は守らない」 ということでもあるんだな、と… 仲間の中で利益とか仕事とか安心を守る、 ということは、 仲間ではない人には利益とか仕事とか安心を 巡らせない、ということに繋がってしまうんだなと すごく強く感じたのですが、 この作品では建設業界を描いているけれど、 どの仕事にも起こりうる話だと思うし、 部活や学校生活の中にもあることだと思うんです。 . 本物の自由競争って すごく大変だし無理だし理想かもしれないけれど、 平太の真っすぐな姿を見て 私もあきらめずに生きたいと思いました。 . 萌としての最後の写真は、 その真っすぐな平太を演じた #神木隆之介 くんと✨✨✨ 普段お話してる時は ニコニコしていらっしゃるのですが、 萌として向き合う時の平太の目は、 萌の一言一言で、色がどんどん変わるんです。 その変化がすごくて、 毎回毎回「さすがだ…」と思いながら御一緒してました。 どうかまたいつか、 別の世界でお会い出来ますよう🙏✨✨ . ちなみにこの作品に出演したことを、 母がものすっごく喜んでくれたのですが、 なぜかというと #柴田恭兵 さんの大ファンだから💡 母は小学生から中学にかけて 柴田恭兵さんと根津甚八さんの写真を下敷きに入れていて 渋いと言われていたそうです😆 親孝行、少しでも出来て良かった😊🙏✨

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