沖縄国際映画祭の写真はあと4枚。今日はそのうちの２枚、レッドカーペットで着させていただいた...

沖縄国際映画祭の写真はあと4枚。今日はそのうちの２枚、レッドカーペットで着させていただいた衣裳を ^ ^ 私は通勤用の服だと保温優先で割り切って着ちゃうのですが、舞台挨拶だけは、時間や機会があれば、出来るだけマネージャーさんやスタイリストさんを通して、作品を制作していらっしゃるスタッフさん方に試したいコンセプトの許可をいただくようにしてます。 なぜかというと、舞台挨拶ってその前か後に本編が上映されるので、舞台挨拶も込みで作品を感じるかたが多いと思うから。その気持ちを感じたのは中学の時に拝見した映画「キサラギ」の舞台挨拶がきっかけでした。 映画「キサラギ」は口コミで超ロングランになった映画ですが、その最後の上映回で奇跡的に行われた舞台挨拶を観に行った時、佐藤祐市監督、香川照之さん、小出恵介さん、塚地武雅さんが登壇なさっていて、途中から小栗旬さんが駆けつけてこられたんです。その時の空気感が本当に素敵で…！皆さんが作品を愛していらっしゃるって伝わってきたし、「キサラギ」の世界が目の前に実在してるみたいで嬉しくて… だから今も舞台挨拶に参加出来る時は、その時間の中で、作品の世界を観てくださる方々と少しでも共有出来たらなぁって思います ^ ^

土屋太鳳さん(@taotsuchiya_official)がシェアした投稿 - 2017 Jun 2 2:39am PDT