”犬達を助けるために”  昨日のこと | きゃんままのきままな1日

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我家の2わん「CANDY」「杏」との生活を中心に、
日々の生活のことや感じたことをきままに書き綴ります。

昨日(4/12)の現場近く
帰り支度しているときの空 ホントは夕日がもっとキレイだったのだけどね。
太陽のしずんだこの瞬間の風景がジ~ンときたの。
 
 
帰り道は真っ暗になってしまい、知らない土地の道はちょっと不安になってしまった。
(私は運転しているわけでもなく、ただ乗せてもらっていたのですがあせる…)
 
日中はウグイスが ホーホケキョ とさえずり…
初夏は カエルがゲコゲコ鳴いて 賑やかになりそうな…
夏は  ダニも蚊も 大活躍?しそうな… 
夜は  空いっぱいの星空が楽しめそうな…
 
そんなのどかな場所での「お掃除部隊の一員」として 昨日は参加してきました。
 
多頭の現場で思うこと 
 
「なぜこんなことになるの?」
「こうなる前になんとかならないの?」
「犬猫たちがかわいそう」
「責任をもって飼おうよ」等々 
現場の飼い主にたいして、当たり前の感情が沸いてくてもおかしくはないです。
でも、
そんな怒りに満ちた心  なんかいやなのね。
それではなにも生まれない
この先に進めない気がします。
 
(↓スマホは日中はほぼ手にしていませんでした)
 
こうした現場では、
たくさんの人たちが、それぞれの立場・役割で動いています。
今日、出会った人間が、今自分のできることを精一杯やっている場所なのです。
 
一斉手術をする獣医師さん
まわりで手術前の犬たちのさまざまな処理をする動物看護士さん
術後のケア(爪切りや歯のスケーリング)する役目のひと
術前・術後の犬1頭ずつの体調管理を書きとめる役目のひと
 
家の中では
いらない家具やシートなど不要物を撤去 すひと
掃き掃除 拭き掃除 ごみを袋への詰め込みをするひと 
黙々と大工仕事をする棟梁?
 
たくさんのゴミを搬出・搬送してくれた市の職員さん
茨城のセンター職員さん   
今考えると、いい空気がながれていたなぁ
その場にいるすべての人が 一つのことに方向に向いていたなぁ
 
ここで生活する犬たちに健全な生活をしてもらうこと
ここで生活する人が 健康な生活をおくれるように…
そんな思いでいっぱいだったとおもいます。
そして
この現場にいるわんこたち
みんな愛らしくて、Mixわんこの長所全開~アップ
ボランティアさんたちそれぞれが、自分好みのわんこをみつけたみたいです(笑)
 
中型というより大型みたいなわんこが多いけれど、
これからは1頭ずつで可愛がってもらえるようになってほしいな。
 
知ってたけど
「Mixっていいなぁ~」とあらためて思ったし、機会があればMixわんこと生活してみたいな。
 
 

 

家に帰り着いたあとは

洗面所に直行して、服を洗濯機につっこんで、お風呂場でシャンプー・体を洗ったよ。

我が家の可愛いわんこと触れ合ったのはそのあとです(笑)

 

作業時に身に着けていたものは、ゴミ箱ポイ(廃棄)!です。