ようちえんには詳細を報告して、観察もお願いしました。
昨日1日、キャンディの様子をみていました。
この2日間みていて、「かなり行動が慎重?になって、警戒しながら動いている」ことを感じました。
それで、
入院&検査するに至った「震え&パンディング」の原因がわかった気がします。
それは、
「落下した=高いところから落っこちた」のだと思います。
いつもならヒョイヒョイと跳ねているきゃんが・・・
*ソファに飛び乗ることを躊躇
*フェンスを飛び越える勢いがなく、足をひっかける
*あまりテーブルや椅子に乗らない
*コタツの中が安全地帯のようにこもっている
これまでどんなに「NG」をだしても「やりたい放題とびはねていた」のが収まっている~~
「こんな摩訶不思議なことはありえない!」
「高い所からおちて慌てたんだね!」 と、みーちゃんと意見があいました(笑)
「落下して痛かった」「ビックリした」ことが引きがねでパニック状態になり、
(慌てた家族に)病院へ連れて行かれ、「検査」や「入院」になりひとり外泊するはめになり、
と、次々とキャンディの予想だにしない展開になってしまったのです。
(もちろん、1番ビックリしているのは家族みんなですよ)
我が家の先代犬「Lady」は、原因不明(中毒)で一気に具合が悪くなり一晩で亡りました。
突然の悲しいできごとでした。
このことはおかあさんの家族みんなの「心の傷」です。
だから、
「今できることはやってあげたい」の思いになり、今回の「強制入院」や「MRI検査」につながりました。
「脳になんの問題もありません」
「キャンディちゃんの興奮性の高さは個性ですね」という、
検査機関のDoctorの言葉に、正直ホッとしました
入院・検査と少々お金がかかってしまいましたが、
あらためて、「健康で元気」なことがわかってよかったです
ただ、課題がひとつできました
きゃんの興奮をいかに抑えられるようにするか こらはこれで難題です。
(きゃんはきゃんで少しは学習したようですけどね)
↑ 杏も大変だったね~!