昨日のこと
4年前の3月に小学校へと送り出した子どもたちと会うことができました。
4歳・5歳と2年間をともにすごした子どもたちです。
ホントに手のかかる元気いっぱいの子どもたちでした。
いつでも元気で、元気がありすぎて・・・
じっとしているのが苦手で、
いっしょにいるとケンカばっかりしているのに、
いつでもみんないっしょにくっついて、
端から端まで、ダァーとだんごになって走り回って、
頭から汗ビッショリかいて遊び回って、
激しいクラスでした。
そのくせミョーに鈍くさくて、なわとびが飛べなくて
走ると転んでばっかりで
○十年か「保育」という仕事をしたなかで「史上最強」といえるクラスだったなぁ!
そんな子どもたちから教えられたことがいっぱいありました。
いっぱい怒ったし、悩まされもした。
でもいっぱい笑ったし 楽しい思いでばかりです。
しばらくぶりであった子どもたちは、
からだが大きくなっていたけれど、こころはそのままだった
何が楽しいのか、汗かきながら笑って
意味もなくダァーと走り回って
みんないっしょにくっついて遊んでいた
この子たちが悩みをもつようになるのは、まだもうちょっと先なのかな?
もう少し、この子たちのあどけなさを見ていたいな・・・
ありがとう・・・