1月24日(火曜日)
日本武道館へ行ってきました!
もちろん、大好きなジュリーのコンサートですよ!
全国37か所をまわってきたコンサートのファイナルですから、行かないはずありませんわ!
今回はステージのバック席もお客さんが入って、「超満員」でしたよ。
ステージの内容そのものは、11月の宇都宮公演と同じです。
けれど、ファイナルとなると全国からの人が集まっているし、
会場の盛り上がりもすごかったです!!
1971年1月24日の「タイガース解散コンサート」の行われた武道館に
41年ぶりにメンバーのほとんどが集まったのですからね。
そして、宇都宮公演でジュリーが告知?していたように「岸部シロー」も来るかも・・・・
という話でしたから期待でソワソワしてます。
「シロー」は、今は「病気療養中」です。
どんなかしら? 期待と不安の入り混じったなか1部の最後の方に登場しました。
舞台袖までは車椅子でしたが、
舞台中央まではお兄さんである「岸部一徳」さんに支えられて歩いてきました。
そして、「ホントに歌えるかな?」と不安を口にする「シロー」に
「大丈夫だよ!ちゃんと歌っていたよ。できるよ」と声をかけるジュリー。
ピーも、タローもニコニコ顔で見まもるなかで、「ビージーズ」の「若葉のころ」を歌いました。
少しテンポが遅れたり、音程がふらつことがありましたが、あのきれいな高音は健在でした!
シローの歌声に、武道館中に感動のすすり泣く声が響きました。
ホントに素敵だったの
25日の朝日新聞の社会面に大きくのっていました!
♪きみだけに~~~~♪ キャー! →ココが肝心
♪きみだけに~~~~♪ キャー!!
「君だけに愛を」は、当時はコンサートにも行けずTVでしか聞けなかった曲です。
もちろん、ジュリーのコンサートでもきいたことはあります。
でも、やっぱりオリジナルメンバーの中で聴くこの曲にはうれしい思いがたっぷりつまっています。
ジュリーは歳を重ねて、若い時とだいぶイメージは変わってしまったけれど、
歌声はかわりませんよ。
おかあさんは「自然に歳をとってきたジュリーなんだ」と思います。
「全員そろってこそタイガース!」「そうすることをボクはあきらめていません」って言ってました。
いつか晴れて「ザ・タイガース公演」が開催されるのを楽しみにしています!!
観客の中に「○○○べ えりこさん」がいました。
とんできたキラキラのテープを大事そうにまるめていました。
有名な女優さんじゃなくて、一ファンなんだなぁ?と思った姿でしたよ。
今回のチケットを譲ってくれた友よ、ありがとうね~~~!
今度は「ジュリーマニア」 さんのライヴであえるかしら?