バレンタインデーに関しての
おかあさんの記憶を掘り起こしてみました
中学1年生の時に
同級生の女の子が「好きな子にチョコあげるのよ!」と、言っていました
渡す相手は、女の子なら誰でも憧れていただろうS君。
可愛い系?今のアイドルで例えるなら~、
「Hey!Say!JANPの山田涼介君」タイプ
かな
中1のおかあさんには、好きな人を堂々と人に言える彼女にびっくりw(°O°)wでしたし
バレンタインというものがあることにもびっくりしたのです。
世間は、今ほど大騒ぎでもなく
中高生の女子で密かにやっていた………と思う
それより3.4年すぎて、会社勤めの父が社内の女子から貰ってくるようになった。
義理チョコ?のはじまりかもしれない。
チョコ大好きおかあさんがとてもうれしかった
覚えがあるなぁ~
そして、また3年たって「聖バレンタインデー」は一大イベント化していました。
大学卒業間際のバイトは、デパートでのチョコ売り

ようやくハート型のチョコが出始め…、
そのハート型に゛目打ち゛で好きな人の名前を刻むサービスがありました
(目打ちってわかります?千枚通しともいうね)
それって、今考えると
「えぇ~~~~~~」って思うけど
すごく画期的なことだったのよ
それだって500円とか1000円で高いから、高校生はもっぱら板チョコでした。
バレンタインデー当日は、ワゴン投げ売りセールでよく売れたよ~!
在庫あるだけ、ワゴンにいれてバンバン売ってた
ともだちに1~2枚サービしちゃてもバレなかったし・・・・・・m(_ _ )mゴメン
あの頃から、
「バレンタイン」協奏曲は始まってなぁ
ちなみに
おとうさんとお付き合いしてた頃、
チョコあげたら「僕、チョコ食べない」っていわれ、自分で食べてた(笑)
そのおとうさんも、
娘たちが作る「手作りチョコ」は食べてたね
今年のバレンタイン
我が家は世間の騒ぎが嘘のように・・・、何もなかったです