お年玉って… | きゃんままのきままな1日

きゃんままのきままな1日

我家の2わん「CANDY」「杏」との生活を中心に、
日々の生活のことや感じたことをきままに書き綴ります。

自分がもらえる時はうれしいニコニコ
かつて子どもだった頃…
私の母から「もらった半分はお母さんに返してね」「お母さんがあげるから、あんたがもらえるんだから…」と言われた
「理不尽だぁ!」と心秘かに思っていたシラー

大人になって
自分があげる立場になったら、納得した!
でも我が子には、自分が母に言われたことを言ったことはない

そのかわり、もらったお年玉は1割位おこずかいにして
あとはすべて貯金してきた
ずっ~と…
学生の身分じゃなくなった時に、通帳を渡した

子どもたちがそれをどう使ったかは知らない
20年近く貯めていたから、それなりにあったはずだが…
想像するに
携帯の支払いや数々のゲーム等で消費されたのだと思う

それはそれで、子どもたちが選択したことだからいいと…思っている

一度だけお年玉の使い方を提案したことがあった

正月まもないときに
『阪神・淡路大震災』があり、毎日テレビで悲惨な状況が報道されていたから

3人の子どもも理解・納得して、それぞれ年齢にあわせて金額を提示してくれました
親もそれに上乗せして…
募金しました!

『自分たちが、今なにができるか?』を考えてほしかったのです。

子どもたちは、このことを覚えているかなぁ?

《今日のおまけ》
我が家は実家でした
正月には親戚がど~んと集まります!
集まる子どももハンパないです!
年末にはお年玉のポチ袋が20枚で足りるかどうか…
悩んだものです
実際20枚じゃ足りないし、30枚で数枚余る感じ?でしたぁ

お正月は、親戚のおとな&子どもが25人~30人が家でひしめいてました!
その中で
お年玉袋があっちへ こっちへ空中を舞ってました!
今では 懐かしい思い出だわ