杏の診察です。
病院に入ってすぐは、ぶるぶる震えていましたが…
今は落ち着きました
ここからは、PCから追記です。
動物病院から帰ってきました。
「杏」は定期的に通院をしています。
フィラリアが陽性ということもありますが…、
実は我が家に来てから「癲癇テンカン」を発症してしまったのです。
先代のLadyちゃんも4歳の誕生前に癲癇の発作を起こしました。
突然ブルブルと震えだし、ひっくり返って床をのたうちまわっているのを見た時にはびっくりしました!!
慌てて時間外で診察してもらい、「癲癇の発作でしょう!」と言われたときは
もっともっとびっくりしました。
「犬にも、癲癇ってあるんだぁ~?」と知りました。
様子をみながら薬を服用していましたが、薬が切れるとたちまち発作を起こしてしまいます。
結果、日常的に薬を飲むようになり発作症状はなくなりました。
薬の副作用については、考えなかったわけではありません。
しかし、発作を繰り返す危険性を考えるとやめることはできません。
今回、杏が我が家にきて2か月をむかえようとした頃に「発作」をおこしました。
お母さんは不在でしたが、
あこ(姉)&みー(妹)がいましたから、すぐに気が付きお医者さんに行ってくれました。
「癲癇」の状況をよく知っている二人です。
その二人でさえ、見たことのない強い発作だったようでした。
幸いなことに、その後発作は全く起こしていません。
薬の量も1番少ないところで収まっています。
今日の診察では、「もう1か月飲んで状態がよければ、1日1回にしていきましょう!」と言われました。
今1日2回の薬が1回になればそれだけで、お母さんはうれしいなぁ~![]()
そんな訳で、杏に病院でブルブルされると…、お母さんも、みーちゃんもドキドキしてしまうのです。
ビビりな性格もあるのですが、ビビりと発作のブルブルは似ていますから、不安になります。
でも、ビビりだけど少しずつ先生にも慣れてきているようです。
今日は、そんな杏の診察日でした。

