結婚が薄いと言われる運命(10)格差婚 | 算命心理カウンセリング講座@人生の悩みを解決する!

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結婚縁が薄いと言われる運命(10)格差婚


格差婚。

育ってきた環境が違う二人の結婚です。

格差婚でも、裕福だったり、上流と言われたりする男性と結婚するのを玉の輿と言ったりいます。

逆に、女性のほうが裕福だったり、上流と言われたりする場合、逆玉なんて言ったりします。


玉の輿に憧れる女性も多いのではないでしょうか?

しかし、格差婚は離婚しやすいというデータがあります。

なんと、10年以内に9割が離婚すると言うのです。

近年、離婚が多いとはいえ、この離婚率は高いですね。


算命学では、共通点を同座と言い、共通点がない場合を異座と言います。

同座の結婚は、宿命的に結婚縁がある方に向きます。

異座の結婚は、宿命的に結婚縁が薄い方に向きます。


格差婚はお互いの育ってきた環境が違うので、異座の結婚と言えます。

誰と結婚するか、ということは生まれながらに決まっているものではありませんから、運命です。

(人生の工程の中で変えられるもの、選択できるものを運命と算命学では呼びます)

異座の結婚は運命的に結婚縁が薄いものです。

結婚当初は好きな気持ちがあったり、裕福になれりと言ったメリットがあるかもしれません。

しかし、一緒に生活していくと感覚の違いが出てきてしまい、一緒にいるのが辛くなってしまうのです。


しかし、宿命的に結婚縁が薄い方は異座の結婚のほうがうまくいったりするのです。

玉の輿に乗ることは、確率としては低いです。

それでもという方は、宿命的に結婚縁が薄いほうが良いです。

縁が薄いからといって悪い結果になるとは限らないのです。