【 1/30(月) TAOセルフチューニング講座 Part.6 】
 
 参加者からいただいた感想をシェアします。
 
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1月30日は
TAOセルフチューニング講座part6に参加してきました。

TAOセルフチューニングとは…
(以下↓引用)
『ピアノは、 
音が狂うと正しい音階に 
調律(チューニング)します。 
それと同じように、 
私たち人間も 
日々変化する身体と心を、 
より自然な状態に“調律” 
することで安定した自分に 
していくという意味です。 』

今回のテーマも
『音(波動)を使って自分自身を調律していく』でした。

まずは、ロープや音叉を使い『音』の色々(波動、振動、周波数、共鳴)を学びました。

そして、チューニング体験!

振動(波動)を使って「自分の身体にいる」というチューニング方法。
①自分にとってストレスだと思うことをイメージした時
②丹田を手で軽くトントンして、身体の感覚にいる時

あきらかに、①のほうが身体は硬く安定度がなく、②のほうが身体が柔らかく重力感覚を感じる

自分がストレスだと思っている時(①)は、すごく頭がザワザワしていたのに、身体の感覚にいれば(②)、頭のザワザワ(思い)が、だんだん静かにクリアーになる。
はい、楽~なんです(^^)

『思い』が自分をこんなに窮屈にしていたんだなぁ。自分の身体よ!ごめんなさい。

先生の
『心を心で変えるのは難しい』という言葉が印象的でした

イライラするのをやめたいから→落ち着こう落ち着こう。とか、
心配しちゃうから→心配しないように心配しないようにしよう。とか、
頭がうるさいから→静まろう静まろう。とかとか。
ついつい、よくやっちゃいます(^^;

『心を心で変える』ことは余計に身体が硬くなったり、緊張したりして、難しかったです。身体の安定度も、もっとなくなって、ますますキューっとなる感じがしました。

だからこそ、
『身体からアプローチ!』なんですね。

丹田を軽くたたいたり、触れたりすることで、身体の感覚にいつでも戻れる。
自分を安定させることができる。

身体の感覚にいることを習慣化できたら、人間関係もすごく安定するんだろうな。

ふと、
「イライラしている人の丹田をトントンと軽くたたいてあげたら、イライラがなくなり落ち着くのかなぁ?」と考えたけど、

ちがうちがう、そうじゃない。

『まずは自分だった』(^^;

自分が身体の感覚にいて安定していれば、その波動が「イライラした相手」に伝わり、その相手はなんかイライラできなくなる。

そうだ!
『感謝(ありがとう)』の波動と同じなんだ。

身体感覚にいる時は、
感謝の気持ちにいる時と似ている。
と習ったんだった。

日々、意識して実践していこう!

街中の色々な場所に、
『身体の感覚にいて安定しよう!そして全てにありがとう!』とかいう貼り紙があったら、嬉しいなぁ~と思いました。

※あくまで私の個人的に感じた感想です。

〈メモ〉
・目で判断せずに、“はら”で判断

次回のセルフチューニング講座は、
2017年3月30(木曜日)19時~21時。
誰でも参加可能です(^^)

この世界のすべてのものは、み~んな振動している