先週あたりから気温が低下して、
最低気温が15℃を切るようになりました。
そこで、動植物たちの環境を整備して、
1日がかりで冬支度の作業です

ボタニカル

そろそろ休眠に入りそうなアデニウム、
寒さに弱そうなアガベの子株、ビカクシダを
スチール棚にLEDを取り付けて屋内管理へ移行。
右側の水槽には熱帯睡蓮のムカゴを
鉢に植え付けて入れ、
加温越冬のため、ヒーターをセットしました。

まだ動いているアガベ、パキポディウム、
冬型塊根植物たちは日中は屋外で、
夜間は取り込むようにしています

アクアリウム

水換え、トリミングのルーチンワーク、
そして各水槽にヒーターをセット

ビオトープ
温帯睡蓮は鉢から取り出して、
植え替え準備までしていましたが、
時間が足りずに仮植え込み状態…

今年は『秋植え替え』をヤメて、
春になったら植え替える予定。
品種ごとに睡蓮鉢に引っ越して、
温帯睡蓮とともに越冬準備です。
といった感じで、冬支度は終了。
植物とアクアリウムについては
さほど大変ではありませんでしたが、
ビオトープ関係がとにかく重労働

何せ鉢の数が多く、水換え、容器掃除、
メダカ掬い、睡蓮の用土練り…
昼前から始めた作業は日没前まで続き、
終わった時にはもうグッタリでした

来年は規模縮小を検討しようかなぁ


