10/3 コブナ救出釣行 | たおの日記帳

先週、久々に訪れた第二ホームエリア。
今年も小鮒が沢山釣れて一安心。
しかし、ちょっと気掛かりなことが…

水路の水が抜かれて出来た水溜まり。
そこに魚が溜まり、ポイントとなります。

こんな感じ


柿の種
でもって何が気掛かりかと言うと…

水が減ってここから
小鮒が出られない

昨年も同じような状況だったのですが、
この水路はこのまま干上がります

となると、水溜まりの魚はどうなる

地元のおじさんに聞いてみたところ…
①逃げ場が減り、サギに食い尽くされる
②外国人が来て食用に網で捕っていく
③干からびて全滅する
とのことでした

う~ん、何とか助けてやりたい小鮒の命。
釣り人の自分に出来るとしたら、
せめて釣った小鮒を水の残るエリアへ
持って行ってリリースすることくらい。
となれば、釣って釣って釣りまくる


おりゃ~


一杯目
車で3分ほどの干上がらない水路へ行き、
リリースします

また戻りまして…

時間いっぱいとなり、今日はここまで。
先ほどと同じ水路へ寄ってリリース

バケツ二杯分で100匹ほどですが、
無事に引っ越し完了

まだ沢山取り残されているので、
行けたらまた救出釣行したいと思います。
まぁ~、完全な自己満足であり、
どれだけ意味があるかは分かりません。
でも少しでも助けられたら嬉しいのです


