昨年、初めて魅力を認識したオジギソウ
これまで何度も買っては、
いつの間にか枯らしてしまい、
消滅していました
しかし、睡蓮の育成と同じように、
きちんと世話を続けてみたところ、
たった¥98で購入した小さなポット苗が
まるで樹木のように大きく育ち、
可愛らしい花をポンポン咲かせてくれて、
とても楽しませてくれました
秋に収穫した種を翌年に備えて保管。
5月に入り、暖かくなったタイミングで、
いよいよ種まきです
100粒近くの種を取っておきました
ネット情報によると、
60℃位のお湯に30分ほど浸しておくと
発芽し易いとか…
とりあえず、発芽率を検証したくて、
そのままの状態とふやかした種の両方を
２つの鉢に分けて蒔いてみました
5/16 種蒔き
ところが、ここで致命的なミス
どっちがどっちか分からなくなっちゃった。
ま、まぁ～どっちかは育つでしょう…
本来、南米原産の植物なので、
気温25℃以上で発芽するとのこと。
種を蒔いた時期はまだまだ気温が低め。
とは言え、すでにホームセンターには
小苗が販売されているのでイケるはず
まずは大きめの鉢の方の経過。
5/26 発芽を確認
6/3 本葉が出ました
6/6 オジギソウらしい葉っぱが出てる
しかも、触るとちゃんと閉じますよ～
6/20 発芽ラッシュ
そして本日こうなるともうオジギソウですね
次に小さい方の鉢の経過。
6/3 発芽はかなり遅め
でもこの時期になると気温も高めなので、
最初から沢山の芽が出てきました
6/20 順調に育ちました
そして本日大きめの鉢と変わらない発育状況
最近は気温が20℃以上で推移しており、
今なお、次々と発芽していますが、
そんなに育てられないので、
そろそろ間引きが必要かも
植え替えを嫌うようなので、
大きな鉢に植え替えて秋まで育てる予定。
それにしても…
昨年適当に収穫し、余った土と鉢を使い、
種蒔きも適当だったというのに、
ここまではちゃんと育ってくれてます
何と素晴らしい植物なのか
今年も開花までイケるとイイなぁ～