3月の霞ヶ浦での遠征小物釣り
霞水系でバスは釣れてもタナゴは釣れず、
ずっとボヤいていた私に対し、
救いの手を差し伸べてくれて、
見事に釣らせてくれた名ガイド
小物釣りの神・Ryujinさん
埼玉じゃ在来が釣れないとボヤく私に、
またしても神から救いの手が
神「何か希望はありますか?」
私「贅沢は言いませんが、ヤリ、カネ、
アカヒレが釣れたらイイかなぁ~と…
」
オイオイ!それを贅沢と言うんだよ!(-""-;)
神「飽きるほど釣れますから大丈夫です」
私「ま、マジすか?
」
と、言うことで春の霞ヶ浦に続き、
またしてもRyujinさんにガイドを依頼。
早朝6時に待ち合わせ、挨拶もそこそこに、
すぐさま向かった一ヶ所目の場所には、
驚愕の光景が広がる
無数の小魚とギラギラと光る平打ち
神「これ全部ヤリとカネです」
ナ、ナニ~ッ!?
そして一投目からヒット

ヤリタナゴ~

ヤリだヤリだぁ~

さらにズシリとくる手応え

カネヒラだ



ヤリィ~
開始30分で昇天…
神「だから言ったでしょ?飽きるほど釣れるって♪」
ダメだ。
ダメダメ、こんなの。
釣れ過ぎて頭がおかしくなりそう~
ちなみに私のことを常に気に掛けながらも、
Ryujinさんは爆釣
さすが神…
ここでちょっと真面目に分析。
中層には小型のヤリが群れをなしており、
そいつらを上手くかわして、
ボトム付近を流すと良型ヤリとカネが
釣れる感じでした。
バラタナゴ釣りで小さい個体が中層に居て、
サイズの良い個体はその下を狙ったり、
小鮒釣りでも、中層のクチボソの猛攻を
かわして底の鮒に食わせる、
な~んてことをやってますが、
今回は中層のヤリタナゴ、底のカネヒラ。
恐ろしく贅沢な悩みですよぉ~
神「楽しめました?」
私「はい、もう終了でも大丈夫です」
神「午後はアカヒレを狙いましょう」
私「恐悦至極にございます」
すでに大満足なのですが、まだ午前の部。
昼食を済ませて店を出ると、
脇を流れる小さな水路に魚が見える
神「アレ、何かヤリっぽいなぁ~」
試しにやってみると…

ヤ~リィ~
もはやどこにでも居そうな勢い
さて、午後はちょっと移動して
景色が一変、水生植物のポイントへ
何だか鮒、鯉、バス、ライギョなんかが
釣れそうな雰囲気の場所。
神「どこでも釣れますからやってみて」
流れがないのでバラ仕掛けを試す。
するとすぐにアタリ

ここは異世界か?
Ryujinさん、今回も沢山釣らせて頂き、
本当にありがとうございました

次回もまた宜しくお願い致します。









