いよいよ厳しい秋を迎えた霞水系。
3日前にとんでもない台風が通過
そして翌日は台風一過で、
この時期にはあり得ない気温30℃越え
バス達の活性は果たしてどうなのか？
天候：曇り 気温：15～22℃
風速：1～3ｍ 水温：22℃
ローライト、適度な風、人間には快適な気温
ということで、巻き物に最高な条件が整っている。
午前中はハードルアーだけで押し通す
トップ、クランク、シャッド、チャターを巻きまくる。
しかし、まったく反応ナシ
風の強まったタイミングで、
とあるディープ隣接シャローフラットへ。
風が吹いたらスピナーベイトってか？
ゴンッ！
ハイピッチャー
開始から4時間でようやくファーストフィッシュ
その後も、巻いて巻いて巻きまくり
しかし、まったくダメ
遭遇する他のアングラーと情報交換するも、
皆一様に「まったく釣れない」とのこと。
こりゃ～、終わってるな・・・
自分の実力では手に負えない状況と判断。
結果、7時間巻いて1匹のみ
ここで、ひたすら巻いてきた代償が表れる。
右手首と上腕部のスジに激痛が
鍛え方が足りませんなぁ～
まったく、こんな自分が情けない
ワーム系を少しやって釣れなければ帰る
と、設定時間を決めて勝負
・・・
・・・・
・・・・・・ノーバイト。
完全敗北。
はい、終了～
本日の釣果 1匹
うぅ～、釣れなさ過ぎるぞ霞水系～
自分の腕が無いのもありますが、
これは・・・
今までなら、ここからライトリグで攻めたり、
何とかして釣るための策を講じるのですが、
この日はたった半日で諦めて終了。
もはや心が完全に折れてしまいました
今年の私は釣りに対する情熱が下降気味。
釣行回数、釣果、ともにここ数年で最低。
劇的な展開も起きないし、
ドラマ魚も獲れない。
ちょっと考える必要があるかもしれない・・・