ディズニーマニアとなった3歳の我が娘。
「キャラクターに会いたい」という思いが
日に日に強くなり、毎日ディズニーの話ばかり
そこで今回は、
キャラクターグリーティング（触れ合い）が豊富な
東京ディズニーシーへ行きました。
乗り物よりは、ショーやグリーティングをメインに
楽しく満喫し、一日の締めくくりは夕方のショー。
35周年イベントである
ハピエストセレブレーション・オン・ザ・シー
ディズニーシーの中心にある湾内において
水上をキャラクターの乗った船が回るイベント。
早めに場所取りをした甲斐あって、
水際の柵の一番前という好位置で
見ることが出来ました
娘も大盛り上がりで楽しんでいます
ところが
ここでとんでもない事件発生
興奮したカミさんが手にしていたデジカメを
水中にボチャン
マ、マジか!!?
あり得ないだろ・・・
娘の大好きなキャラクターたちとの思い出が
すべて水底に沈んでしまった
幸い、ビデオカメラで動画も撮っておいたので
「写真は残念だったけど、まぁ～イイか
」
と諦める私をよそに、カミさんが走っていく
そして、近くに居たキャストさんに事情を説明。
遺失物届を記入して、何とか見つけて欲しいと
お願いしました。
すると、施設の終了後にダイバーを使って、
デジカメが沈んだ付近を捜索してくれるとのこと。
ただ、夜間の作業であり、見つかるかどうかは
分からないと言われました。
あまり期待しないでいたのですが、
二日後にディズニーシーから、
「デジカメが見つかった」と連絡が入りました
カメラの電源は入らない状態ですが、
とりあえず送ってくれるとのこと。
送料無料、という太っ腹な対応。
さすが天下のオリエンタルランドだな～
でもって、挨拶文を同封されたデジカメが
無事に届きました
カメラは完全に死んでると思われ、
もはや不燃ゴミ決定～
肝心のメモリーカードを取り出して、
良く拭いた後、PCに挿入。
おぉ～!!
データが生きてた!!!
娘とドナルドのふれあい
かけがえのない思い出
良かった良かった
並んで待って撮った他のキャラクター達との画像も
すべて無事でした
死んでしまったデジカメは、
そんなに大したものではなかったので
まったく問題なし！
いやぁ～、今回は色々と大変でしたが、
さすが夢を与える企業ですね～
素晴らしい対応に感激しました