以前にも紹介したことがありますが、我が家のプラレールコレクションの中に
SLが2編成だけあります。
どちらも期間限定販売なので、すでに絶版品。
まずは、「いっぱいつなごう C58 SL銀河セット」
C58形蒸気機関車239号機が牽引。
釜石線沿線を舞台に描かれた宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をテーマとして
列車全体をプロデュースし、宮沢賢治の世界観や空気感、
生きた時代を感じられる車内空間となっています。
SLと豪華な客車が4両のセット
客車に描かれた模様は「銀河鉄道の夜」に登場する星座や動物たちが
モチーフとなっています。
トーンが異なる青を塗り分け、夜が明け、朝へと変わりゆく空を表現しています。
続いて、「C57 SLばんえつ物語号セット」
SLばんえつ物語は新潟駅~会津若松駅を走る臨時快速列車。
これは昔の画像で、現在ではヘッドマークと客車が変更されており、
見た目が少し異なります。
プラレールで販売されたこのセットでは客車が一両しか付属していません
SL銀河に比べると、かなり寂しい・・・
そこで中古で客車を少しずつ買い足して、連結できるように改造!
連結器をネジで新設。
やっぱりこれくらい長くないとね~
レトロな可愛いデザインの客車です。
他のプラレールの電車達に比べて、どちらも走行スピードはかなり遅いです
でも、車輪を繋ぐ連結棒の動きを見ると、一生懸命走っている感じがします
最近の車両同士(プラレール)の高速通過などもカッコイイのですが、
ゆっくりと走る姿は何だかほのぼのして、見ていて飽きません
実際のSLもそんな感覚で人気なんですかね?
どちらか一方でいいので、一度乗ってみたいなぁ~